『理事長挨拶』
7月3日(火)、門屋組本社 大会議室にて、(社)松山青年会議所 2012年度第7回常任理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから6ヵ月が経過し、ちょうど折り返し地点に到達した・・・。半年間が経過し、他の室を思いやる気持ち、他の委員会を支える精神等、一つの事業を達成する際に得られるお互いがお互いを支え合う力をさらに高めていかなければならない・・・。何の為に我々は活動しているのか・・・。何の為に発信し続けていかなければならないのか・・・。こうした疑問は考えれば考えるほど尽きることはないが、自分が発した「ことば」に責任を持ち、友と交わした約束は絶対に守る・・・。「あたりまえのことをあたりまえにしっかりと行う」ことを実践し続けていくことで、人への信頼は確立されていくものと私は信じている。今月も明るい豊かな社会を実現していく第7回常任理事会は、吉田副専務理事の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」
JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。先月の四国地区会員大会 四万十大会、(社)みとよ青年会議所 創立60周年記念では、多くのメンバーに参画していただいたことへ、感謝の言葉が伝えられた・・・。そして、来月の8月1日(水)に迎える創立60周年記念式典・祝賀会も大詰めとなってきた今、「心からのおもてなしとは?」を今一度再確認しながら、御来賓並びに全国各地青年会議所メンバーを心からお迎えすることが告げられた・・・。その後、本日も常任理事会構成メンバーから数多くの議案が上程される中、今後の事業が円滑に迎えられるように、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第7回常任理事会に多くの皆様に参画いただきましたこと、この場をお借りしまして心から感謝申し上げます。多くのメンバーに支えられながら、松山JC(帽子体制)は前進させていただいております。私自身、皆さんの貴重な時間を預かる者として、気合を入れて今後の会議と事業運営に臨んでいく所存でございます。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。
PS:今城事務局長をはじめ吉田副専務理事、写真撮影並びに懇親会の設営、誠にありがとうございました。7月も宜しくお願い致します。
『直前理事長挨拶』
折り返し地点を通過した今、何を思い何を次年度に繋げていかなければならないか・・・。「2012年度卒業生として、悔いの残らないJC活動を行いたい」と、常任理事会構成メンバーに告げられた・・・。メガネ姿の大野直前に度肝を抜かれたメンバーたちだった・・・。
『監事所見』
本日の第7回常任理事会の所見を、和泉監事より賜りました。「本来、青年会議所はイベント屋ではない・・・」が、しかし、日本経済が疲弊している中、若者らしい明るく元気で前向きな事業は大いに期待している」と、常任理事会構成メンバーに伝えらえた。8月26日(日)早朝に、道後温泉本館付近で若者らしい生き生きとした記念事業が起こる予感・・・。本日は誠にありがとうございました。
『会議後の懇親会』
懇親会の幕開けを祈念して、増田副理事長より乾杯のご挨拶が行われました。「食楽癒庵 くう」での集いは、今日一日の最高の慰労となりました・・・。今日も一日、ウーロン茶でした。八幡浜の地に駆けつけてくれた古川委員長をはじめとするメンバーの皆様、本当にありがとうございました。