『祝詞奏上』
7月4日(水)、(仮称)アルファスマート久米新築工事の起工式を執り行った。本日の天気予報では11時から雨との予報だった・・・。神事開式30分前から黒い大きな雲が迫ってくるのが見えてきた・・・。「おい黒い雲、こっちに来るなよ!」と願うが、願い届かずどんどんこちらに向かってくる・・・。そんな中、マル留法被を身に纏った現場管理隊と設営隊によって起工式の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われたのであった・・・。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、斎主様の手によって鎮め物の埋蔵が執り行われた後、施工者による忌鋤(いみすき)が執り行われる・・・。結びに、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全を祈願をする・・・。最後に斎主様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)を執り行った・・・。こうして、(仮称)アルファスマート久米新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができました。
本日は、(仮称)アルファスマート久米新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります有限会社アーキテクトライン様の下、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、現場監督であります重見所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
PS:起工式の設営班の皆さん、雨の中での設営、大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく起工式を執り行うことができました。ありがとうございます。重見所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。
『マル留を掲げる思い・・・』
創業者である門屋 留一郎の一字は、古風ながらも次世代へと受け継がれております。マル留の名の下に、「誠実一途」「顧客本位」を貫き通していきます。「満足」「信頼」「感動」していただくことを念頭に入れて・・・。
『神酒拝戴(おみきはいたい)』
伊豫豆比古命神社斎主様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)が執り行われました。現場監督であります重見所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございました。