TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

本気・本音で伝えたかった事

2017-06-15 00:06

DSC01536 『マル留の名の下に・・・』

6月14日(水)、篠浦専務と共に「いつも御苦労様です!」と本気・本音のことばで社員一人ひとりと面談した。門屋組4代目に就任してから7年と10ヶ月、「感動していただこう。」を社訓に加え、人と人、人と建物とのつながりに感謝しながら今日を迎えさせていただいている。107年前の1910年に産声を上げた門屋組は、創業者である門屋 留一郎によって「満足していただこう。」「信頼していただこう。」の社訓が唱えられ、誠実一途・顧客本位を胸に、創業者の思いを社章の「留」の一字に掲げ、確固として揺らぐことのないアイデンティティーが築かれている。今日はそんな107年前の創業者から2代目、3代目の思いを込めて、本気・本音のことばで伝えるとともに、日頃思っている事や悩み事を聞く機会を設けさせていただいた・・・。「いつもありがとうございます。」

みんなで創り上げよう門屋組の未来・・・。今期も残すところ2週間と少しですが、今、それぞれが向き合っていることを真摯に受け止めるとともに、身近に存在するムダ・ムリ・ムラを排除できるよう切磋琢磨しながら気概ある一歩を踏み出していただきたいと強く願う。自身の器をさらに広げ、仲間を信じて共に前進していきましょう。

PS:今期も限りなく支えていただいたことに感謝しております。また、私の体を気遣ったちからあることばの数々をありがとうございました。SNSで繋がった皆様からも多くの勇気あることばをいただきました。私も頑張って痛風撲滅に向けて摂生します。