6月19日(土)、1ヵ月前の5月度店社安全パトロールの際に佐伯さんより、「社長、一緒に釣りに行きましょう」の一言から始まった本日の船釣り会。私のスケジュールを見てみるも、6月中の土日で空いている日が本日しかなかった為、本日に船釣り会が決定したのである。そして、前日の上棟式で大変お世話になったお施主様の段取りの下、船釣り会は5名の有志と共に幕を開けたのであった・・・。
早朝6時に漁港に到着するも、辺りは濃霧に包まれていた。「これでは船を出すことはできんよ」と、船頭さんはつぶやいた・・・。それを聞いた私は、あの時((社)愛媛県建設業協会通常総会)のことを、ふと思い返したのであった・・・。そして、立往生すること2時間の時が経ち、「よし、出るぞ」の船頭さんの掛け声で、船は中島沖へと出航したのである。しかし、まだ辺りは濃霧に包まれていた・・・。
漁港を出港してから30分程で、初めのポイントに到着した。船頭さんから釣り竿を各々に配られ、早速仕掛けを作ることに・・・。このポイントでの狙い目の魚はメバルとの事。仕掛けが作り終わった者から次々と、仕掛けが海原に投入されていった。そして、仕掛けを投入してからまもなく、私の竿にビリビリっとした当たりが伝わってきた。「よっしゃ」と掛け声を上げ、竿を立ててリールを巻いていった。すると、海面に上がってきた魚は・・・本命のメバルではなくツバクロであった。納得いかなかったものの初ヒットは初ヒットである。針から魚を取り外し、生簀の中にツバクロを入れた。これより、魚たちとのバトルが展開されていった・・・。
次第に要領を掴んできた私たちは、魚たちを次々と釣り上げていく。時計が昼の時間を指した時に「昼飯にするよ~」と、船頭さんから声が上がった。そして、船頭さん特製のメバル炊き込みご飯とメバル汁を、有難くいただくことになった。私はメバル炊き込みご飯を、おかわり3杯した。美味しい昼食を食べ終わった私たちは、再び釣りを行った。そして狙う魚も、メバルからホゴ(カサゴ)に変わっていった・・・。苦戦を強いられたホゴ釣りも終盤を迎え、結局、私のホゴ釣りの釣果は0だった。こうして、納竿迎えた船は、再び漁港を目指したのであった。
本日はお施主様と有志の段取りによって、船釣り会が無事に行うことができましたこと、心から感謝を申し上げます。太陽輝く大空と、どこまでも続く海原の大自然を堪能することができました。本日、船釣りから生まれた絆を、私自身、一生の思い出にしたいと思います。今後また、このような絆の機会が生まれることを願っております。本日は誠にありがとうございました。
早朝6時に漁港に到着するも、辺りは濃霧に包まれていた。「これでは船を出すことはできんよ」と、船頭さんはつぶやいた・・・。立往生すること2時間の間に、漁港に迷い訪れた一匹の亀と出会ったのであった。「なぜここに亀が・・・」と、みんなが疑問に思っている間に、佐伯さんと藤本さんが近くの川に放しにいった。ひょっとしたら、亀が竜宮城へ連れて行ってくれるかもしれませんよ。玉手箱にはお気をつけて・・・(笑)
漁港で立往生すること2時間の時が経ち、「よし、出るぞ」の船頭さんの掛け声で、船は中島沖へと出航したのである。しかし、まだ辺りは濃霧に包まれていた・・・。
『GPSが搭載の船』
辺りは濃霧に包まれていたものの、GPSが搭載されていた為、しっかりと舵を執ることができました。
漁港を出港してから30分程で、初めのポイントに到着した。船頭さんから釣り竿を各々に配られ、早速仕掛けを作ることに・・・。このポイントでの狙い目の魚はメバルとの事。
仕掛けが作り終わった者から次々と、仕掛けが海原に投入されていった。そして、仕掛けを投入してからまもなく、私の竿にビリビリっとした当たりが伝わってきた。「よっしゃ」と掛け声を上げ、竿を立ててリールを巻いていった。
海面に上がってきた魚は・・・本命のメバルではなくツバクロであった。納得いかなかったものの初ヒットは初ヒットである。針から魚を取り外し、生簀の中にツバクロを入れた。
私の初ヒットに続き、次々と初ヒットが生まれていった。これより、魚たちとのバトルが展開されていった・・・。
時計が昼の時間を指した時に「昼飯にするよ~」と、船頭さんから声が上がった。そして、船頭さん特製のメバル炊き込みご飯とメバル汁を、有難くいただくことになった。私はメバル炊き込みご飯を、おかわり3杯した。
メバルにホゴ(カサゴ)、アジをたくさん釣ることに成功しました。そして、たくさんの大自然を堪能することができました。今後また、このような絆の機会が生まれることを願っております。本日は誠にありがとうございました。
PS:私と桐木課長はホゴの釣果は0でした。今度は絶対に釣って見せますよ。