『誕生日者、ヒノケン囲ってGOGOGO』
5月29日(月)、サンセットヒルズカントリークラブにて、日野健治54歳の誕生日記念「ゴルフコンペ~HINOKEN CUP 2023~」が盛大に開催された。先日の決して日本では味わうことができない奇跡の経験(①・②・③・④・⑤←カンボジア研修旅行はこちら)から翌日に、54歳の誕生日を迎えられたヒノケンさん・・・。あわや、テングか?デングか?チンパンジーか?と疑われたが、誕生日に謎の腹痛と発熱、そして体中にダニエルたちの噛み痕を残され、調子の悪さが顔に肩にあちこちに出ていた。デング熱の潜伏期間は2週間との事・・・。私自身も油断禁物だが、とにかくカンボジア組は弱りに弱り切っていることだけは確かなようだ。そんな体力の限界に挑戦するHINOKEN CUPは、いつものイッパチ会愉快なゴルフ組で構成される中、OUTコース1番ホール(白)より闘いの火蓋が切って落とされた。本日の結果や如何に・・・。
本日より梅雨入りが宣言された四国地方・・・。雨の心配もあったが、なんとか雨を回避。良き状態でラウンドすることができた。雨を避けたまではいいが、ゴルフの腕の方がついてこなかった私・・・。OB4発、スリーパット3回&逆噴射で今日一番のヘビ王様に輝いた。一方、前評判ではすこぶる下手糞と聞いていたヒノケンさんは、想定外のプレーで我々を魅了。デングじゃなくテングだった。また、良いのか悪いのかわからないプレーが続き、たぶん普通のコンペなら一番喜ばれる超素朴なスコアの田井のうレスキューさん。そして、HINOKEN CUP改めハギノ鉄人 CUPと化して、場の空気をまったく読めないハギノ鉄人は、あわや70台か?と思わせるカンボジアに来なかっただけあったスコアに落ち着いた。終日、「あーあ」「なんぞ~」「チキショー」が連発した本日の私のスコアは、OUTコース45、INコース43で合計88の79人中10位だった。こうして、デング熱に侵されとるかも?と思う組となんのこっちゃわからない組に分かれた笑いと笑顔に包まれたHINOKEN CUPとなったのであった。
P.S.:ヒノケンさん、誕生日おめでとうございます。そして、デングワールドへようこそ!!!
『ヒノケン挨拶』
ゴルフ後、五志喜にて、表彰式が行われた。表彰式開催に際し、誕生日者でありデング保菌者であるヒノケンさんよりご挨拶が行われ、会場内のハ〇のテンションは最高潮に。ちなみに、門屋組協賛の3位は、カンボジア名物ポンティアコーンを嫌な顔ひとつ見せずに食べまくった武智勇者だった。あんたに当たって、おれもうれしーぜ勇者。