TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

2012年度京都会議(最終章)

2012-01-23 00:01

 『一日に飲み干したポカリと水』

1月22日(日)、前日悶え苦しんだホテルでの一日・・・。久しぶりの高熱(実はインフルエンザA型だった・・・)と、県外で発症してしまうと何もできないことに気づかされる・・・。そしてもう一つ気づいたことがある・・・。それは、インフルエンザの熱でなのか解らないが痛風が治っていたことである。ベッドの上でこのような訳が分からない現象を発見したり、インフルエンザになってしまった菌の宿主は誰なんだろう?と、ふと思い浮かべてみたり、机の上に並べられた一日に飲み干したペットボトルの量を改めて見て、事の重大さを痛感してみたりと、色んな考え事をしている内に朝がやってきた・・・。

錠剤ではなく吸入型の粉末薬のイナビル吸入粉末剤(1回の服薬でタミフルを5日間投与するのと同等の効果が得られる)のおかげで、あの寒気とめまいと鼻水が二日で回復傾向に向かった・・・。本日は2012年度京都会議(最終章)として、国立京都国際会館にて、公益社団法人日本青年会議所 2012年度京都会議『新年式典』が開催された。京都会議とは、1966年11月に、青年会議所世界会議が日本で2番目の地として京都で開催された。また翌年の1月19~21日には、社団法人日本青年会議所の通常総会も京都で開催されるに至り、それ以来、社団法人日本青年会議所の新年度のスタートとなる通常総会を始めとする諸会議を、『京都会議』と総称している。この歴史ある京都会議は、社団法人日本青年会議所メンバーが一堂に会し、その年の素晴らしい活動のスタートを切る場であると同時に、日本青年会議所の運動を全国の会員会議所理事長とメンバーへ伝える場として重要な位置づけとなっている。

開会宣言が行われた後、会場全体での国家並びにJCソング斉唱、JCIクリード唱和、JCIミッション唱和、JC宣言文朗読並びに綱領唱和が執り行われていく・・・。そして、来賓及び日本青年会議所歴代会頭紹介が行われ、701の各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーたちの前で、福井直前会頭の新年開催ご挨拶が行われた。そこでは、JCメンバーたちへ昨年中の感謝と御礼が述べられた・・・。

その後、公益社団法人日本青年会議所 2012年度第61代会頭(井川 直樹 君)より、所信表明が会員全メンバーの前で執り行われ、「呼び覚ませ 日本のプリンシプル!」のスローガンの下、今年1年の日本JCが進むべき方向性が伝えられた・・・。701の会員会議所の4万名のメンバーと、16万人のシニアクラブメンバーを併せた20万名のJAYCEEが4度目の新たな奇跡を起こすために・・・。変わらないために変わる・・・、「凛然とした誇りある国」日本の創造!を胸に、仲間と共に新たなる一歩を踏み出す素晴らしい幕開けとなったのであった・・・。こうして、公益社団法人日本青年会議所 2012年度京都会議『新年式典』は閉会を迎えた。

式典後、毎年恒例となっている松山JCメンバーで平安神宮神苑に赴き、輝かしい新年の幕開けを祈願して参拝したのである。去年も同じくこの場を訪れ、メンバー全員で参拝したのを思い返す・・・。今年も帽子理事長を筆頭に、玉串奉納(2礼2拍手1礼)を執り行い、メンバー全員で松山JC創立60周年の歴史を祈願したのであった。今年も恒例のおみくじを引くことにした。「えええーーーい」と願いを込めて引いたおみくじの番号は12番・・・。早速、おみくじを引き換えに行くと「小吉」だった。去年の「末吉」から一つランクアップした今年・・・。集合写真を撮り、メンバーたちは松山へと帰省したのであった。

公益社団法人日本青年会議所 2012年度京都会議の4日間、参加させていただきまして誠にありがとうございました。京都の地でメンバーと共に懇親を深め合うLOMナイトに参加できなかったのが非常に悔しかったですが、これも我が人生と前向きに捉え、自己管理できなかったことを反省したいと思います。専務不在にも関わらず、みんなで創り上げた京都会議に心から感謝しております。この想いを来年の京都会議に繋げていけるように、今年1年間、帽子理事長を筆頭に邁進していきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。京都会議設営に際し、大変お世話になりました京都JCの皆様をはじめ日本JC総務委員会並びに渉外委員会の皆様に、心から感謝申し上げます。4日間、大変お世話になりました。

PS:佐伯補佐長、長時間の運転、ありがとうございました。

 

 『直前会頭挨拶』

開会宣言が行われた後、会場全体での国家並びにJCソング斉唱、JCIクリード唱和、JCIミッション唱和、JC宣言文朗読並びに綱領唱和が執り行われていく・・・。そして、来賓及び日本青年会議所歴代会頭紹介が行われ、701の各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーたちの前で、福井直前会頭の新年開催ご挨拶が行われた。そこでは、JCメンバーたちへ昨年中の感謝と御礼が述べられた・・・。

 『会頭挨拶』

公益社団法人日本青年会議所 2012年度第61代会頭(井川 直樹 君)より、所信表明が会員全メンバーの前で執り行われ、「呼び覚ませ 日本のプリンシプル!」のスローガンの下、今年1年の日本JCが進むべき方向性が伝えられた・・・。701の会員会議所の4万名のメンバーと、16万人のシニアクラブメンバーを併せた20万名のJAYCEEが4度目の新たな奇跡を起こすために・・・。変わらないために変わる・・・、「凛然とした誇りある国」日本の創造!を胸に、仲間と共に新たなる一歩を踏み出す素晴らしい幕開けとなったのであった・・・。こうして、公益社団法人日本青年会議所 2012年度京都会議『新年式典』は閉会を迎えた。

 『恒例の場所で恒例の記念写真』

新年式典が閉式し、その後松山JCメンバーとともに恒例の場所で恒例の記念写真を撮りました。左のマスク組は、「京都ダブルインフルズ」であります。色々とご迷惑をお掛けしましたが、多くのメンバーとともに京都会議4日目を送ることができたことに感謝しております。本当にありがとうございました。

 『新春交歓会』

新年式典後、新春交歓会が開催されました。多くのメンバーが集まる中、京都会議4日間の設営段取りへの感謝の言葉が述べられました。いつもありがとうございます。

 『恒例のおみくじ』

式典後、毎年恒例となっている松山JCメンバーで平安神宮神苑に赴き、輝かしい新年の幕開けを祈願して参拝したのである。去年も同じくこの場を訪れ、メンバー全員で参拝したのを思い返す・・・。今年も帽子理事長を筆頭に、玉串奉納(2礼2拍手1礼)を執り行い、メンバー全員で松山JC創立60周年の歴史を祈願したのであった。今年も恒例のおみくじを引くことにした。「えええーーーい」と願いを込めて引いたおみくじの番号は12番・・・。

 『第12番のおみくじ・・・』

おみくじを引き換えに行くと「小吉」だった。去年の「末吉」から一つランクアップした今年・・・。集合写真を撮り、メンバーたちは松山へと帰省したのであった・・・。京都の地でメンバーと共に懇親を深め合うLOMナイトに参加できなかったのが非常に悔しかったですが、これも我が人生と前向きに捉え、自己管理できなかったことを反省したいと思います。専務不在にも関わらず、みんなで創り上げた京都会議に心から感謝しております。この想いを来年の京都会議に繋げていけるように、今年1年間、帽子理事長を筆頭に邁進していきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。京都会議設営に際し、大変お世話になりました京都JCの皆様をはじめ日本JC総務委員会並びに渉外委員会の皆様に、心から感謝申し上げます。4日間、大変お世話になりました。