『理事長挨拶』
7月10日(火)、オールドイングランド道後山の手ホテルにて、(社)松山青年会議所 第7回理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから6ヵ月が経過し、ちょうど折り返し地点に到達した・・・。スタートしてから半年間が経過する中で、他の室を思いやる気持ち、他の委員会を支える精神等、一つの事業を達成する際に得られるお互いがお互いを支え合う力をさらに強固にしていかなければならない・・・。何の為に我々は活動しているのか・・・。何の為に発信し続けていかなければならないのか・・・。こうした疑問は考えれば考えるほど尽きることはないが、自分が発した「ことば」に責任を持ち、友と交わした約束は絶対に守る・・・。「あたりまえのことをあたりまえにしっかりと実行する」ことを実践し続けていくことで、人への信頼は確立されていくものと私は確信している・・・。今月も明るい豊かな社会を実現していく第7回理事会は、黒田委員長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」
JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。本日も多くの理事会構成メンバーにお集まりいただいたことへの感謝の言葉とともに、定刻通りに会議が開会できることへ御礼の言葉が述べられた・・・。また、当年度から次年度への引き継ぎが行われていく中で、自覚と責任、そして覚悟を持ってこれから前に踏み出していく方々(予定者)も選任されている・・・。ちょうど1年前の自分を振り返ると、こうした強い気持ちを持って、松山JC創立60周年の節目を迎える年(2012年)を踏み出したことを思い返す・・・。しかしながら、数人や一人の力ではこれから迎える大きな山々を乗り越えていくことはできないので、今まで以上にお互いがお互いを支え合いながら共に歩んでいきたいことが伝えられた・・・。本日も理事会構成メンバーから多くの審議・協議・討議案件が上程される中、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第7回理事会に多くの皆様に参画いただきまして、誠にありがとうございました。2012年度がスタートして6ヵ月が経ち、皆様のおかげで無事に折り返し地点を通過することができました。いつもお支えていただいている皆様に心から感謝申し上げます。皆さんの大切な時間を預かる者として、私自身、さらなる気概と覚悟をもって会議並びに事業運営に臨んでいく所存でございます。自分たちで決めたことをしっかりと実行・実践していけるような、そんな2012年度理事会構成メンバーであり続けていきたいと強く願っております。本当の真価が問われる松山JC2012年度(創立60周年を迎える年)・・・。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて一丸となって邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。
PS:今城事務局長をはじめ吉田副専務理事、会場設営並びに懇親会の設営、誠にありがとうございました。道後山の手ホテルスタッフの皆様、長時間会議させていただきまして、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
『次年度理事長当選者挨拶』
厳選なる理事長選挙管理委員会の審査の末、次年度理事長当選者が本理事会で総務渉外委員会より発表・報告されました。その後、当選者である増田副理事長よりご挨拶が行われました。「これまでJC活動を行ってきた中で、私の性格や考え方をもう既に知っている方はいると思います。次年度理事長当選者として、私一人の力ではどうすることもできませんので、次年度もお支えいただきますよう宜しくお願い致します。」と、次年度に向けた心からの熱意が2012年度理事会構成メンバーに伝えられました・・・。私自身も松山JCの看板を背負って全国に踏み出していきたいと思います。
『じゃがいもクラブ歴代会長挨拶』
本日の第7回理事会にオブザーブいただきました、じゃがいもクラブ歴代会長(藤堂 幸司 先輩)よりご挨拶が行われました。2013年度に控える、松山JCが主管する全日本じゃがいもクラブ 西日本地区大会の説明がされました。松山JCを中心とするじゃがいもクラブとの強固な協力体制を披露する日は近い・・・。
『積極的な議論を展開』
本日も理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、今後の事業が円滑に迎えられるように、積極的な議論が展開されました・・・。
『監事所見』
本日の第7回理事会の所見を、和泉監事より賜りました。今、松山の誇りである名軍師(秋山 真之)の書が全世界で広まりを見せています。これは松山人として誇るべきことであります・・・。半年前の理事会において、和泉監事より所見された、「議案の精度を上げること」「委員長は理事長の思いを具現化し、大きな責任と覚悟をもって委員会運営を行っていかなければならないこと」「今年1年が修練の1年になると思いますが、常に新しい気持ちと常に初心を忘れることなく、1年後の自分を描きながら委員会メンバーとともに邁進していただきたいこと」、これらのことが半年経過した今、1年後の自分を想像しながら進めていますでしょうか?と、理事会構成メンバーに伝えられました。
『理事会後の懇親会』
「すし丸」での輝かしい幕開けを祈念して、副理事長(三浦 秀之 君)より乾杯のご挨拶が行われました。「当年度・次年度ともに、さらなる飛躍を祈念して歩んでいきましょう」と、声高らかに乾杯のご発声がされました。当年度・次年度とともに、今後とも宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。