TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

起工式(重松邸)

2012-03-09 04:03

 『祝詞奏上』

3月8日(木)、重松邸新築工事の起工式を執り行った。ここ最近、春の訪れを感じさせる温暖な気候が続いていたものの、二日前ぐらいから寒波による厳しい寒さが肌を突き刺す・・・。そして、花粉がかなり舞っているのか、鼻がシュンシュン目がチカチカと、花粉たちの自己主張が激しさを増してくる・・・。花粉症であることを忘れていた私・・・。春の訪れを感じさせる花粉たちを横目に、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われたのであった・・・。

神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、次に施工者が忌鋤(いみすき)を執り行っていく・・・。結びに、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全を祈願をする・・・。神事終了後、神職様の乾杯音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)を執り行った・・・。こうして、重松邸新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができました。

本日は大安吉日の中、重松邸新築工事の起工式を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、株式会社門屋組一級建築士事務所の下、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

PS:起工式の設営班の皆さん、本日の設営、大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく起工式を執り行うことができました。ありがとうございます。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。

 

 『忌鍬(いみくわ)』

お施主様による忌鍬(いみくわ)が執り行われました。「エイッ エイッ エイッ」

 『神酒拝戴(おみきはいたい)』

伊佐爾波神社神職様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)が執り行われました。お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございます。