5月30日(月)、松山商工会館4階第1会議室にて、(社)松山青年会議所 第6回全国会員大会勉強会が開催された。昨年度より、全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している(社)松山青年会議所・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を、青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また、「全国会員大会を招致することで、地域にどのような影響を与えるか?」という地域未来を考え、メンバーが一丸となれるビジョン(理念)を念頭に置いて進んでいくことが大切である。このような趣旨の下、毎週月曜日に開催される全国会員大会勉強会は、帽子副理事長のご挨拶と共に幕を開けたのであった・・・。
本日は、前回の第5回全国会員大会勉強会で招致理念を精査したものを、理事会構成メンバーと共に読み合わせをすることにした。いで湯と文学のまちであるまつやまならではの「ことば」とは・・・?帽子副理事長を筆頭に、序章「四国のおせったい文化と道後の歴史」~伊予・熟田津 白鷺の伝説~、前段「今のまつやまの紹介」~ことばを大切にするまち まつやま~、中段「現在の地域の問題点と『ことばのちから』を生かした市民運動の発信~絆で結ぶ 誇れるまち まつやま~、下段「現在の国の問題点と『ことばのちから』を生かした国民運動の発信~絆で結ぶ 誇れる国 日本~、このような流れの招致理念を読み合わせをした・・・。すると、前回見えなかった新しい発見が、またそこに生まれた・・・。全国大会招致に向かって少しずつだが、確かな一歩踏み出している(社)松山青年会議所なのであった・・・。
一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」を考え、『ことば』を大切にするまち まつやまが全国に発信できる最良の手法を打ち出していく必要がある。しかし大丈夫である・・・。松山人には「友情」と「志」という名の、登って行けばやがてはそこに手が届くと思い焦がれた「坂の上の雲」の精神が宿っているのだから・・・。こうして、志高いメンバーによる第6回全国会員大会勉強会は幕を閉じたのであった・・・。今日の学びに感謝します。本日は誠にありがとうございました。
招致理念を読み合わせをした・・・。すると、前回見えなかった新しい発見が、またそこに生まれた・・・。全国大会招致に向かって少しずつだが、確かな一歩踏み出している(社)松山青年会議所なのであった・・・。理事会構成メンバーとして、一つの目標に向かって話し合いができたことに心から感謝しております。本日は誠にありがとうございました。