『正兄号からの眺め(瀬戸大橋)』
4月8日(土)、情緒と歴史と本物に触れるために、京都遠征での第5回誠動の集いが開催される・・・。日本の文化、そして伝統芸能を絶やすことなく後世に伝えていくことを誓い合い発足した誠動の集い・・・。早朝より、正兄号に乗り込み、一誠先輩との3名は、京都の地を目指したのであった。
車中では、近況報告やこれまでの事や全国大会の事、そしてJCのつながり等で盛り上がる。花粉症の影響で集中力は芳しくなかったが、正兄先輩の運転技術のおかげで、予定より早く最初の目的地であるサントリー山崎蒸溜所に辿り着くことができ、購入目的品である「鮭とば」を購入することに成功した。そして、次の目的地である昼食会場に選定した京都の有名御食事何処「おかる」へと向かい、チーズカレー肉うどん・天カレーうどん・ミックスカレーうどん+エビスビールを囲みながら京都の地への無事の到着を祈念した。その後、日本の文化と伝統芸能を感じるべく、京都芸術劇場 春秋座へと向かい、伝統文化を拝見することができた。こうして、本日の結びとなる懇親の場を「房の家」にて、誠動の集い会員共々、松山では感じることができない京都の魅力を体験したのであった。
『おかるでカレーうどん』
昼食会場に選定した京都の有名御食事何処「おかる」へと向かい、チーズカレー肉うどん・天カレーうどん・ミックスカレーうどん+エビスビールを囲みながら京都の地への無事の到着を祈念した。正兄先輩、長時間の運転、お疲れ様でした。
『チーズカレー肉うどん』
京都会議では何度か訪れて食したこともある「おかる」のカレーうどん・・・。昼間でここで食べたのは初めての経験だった。うまし!!!
『京都芸術劇場 春秋座』
都をどりを堪能するべく、多くの観光客が京都芸術劇場 春秋座に集った。館内は終日撮影禁止であったが、今までに体感したことのない衝撃を覚えた。
『房の家の集い』
本物の日本の文化を堪能する結びの一番は、房の家での懇親会となった。本物の日本の文化に触れることで、様々なことが自身の何かを変えてくれた。このような機会をいただいたこと、そして今後とも日本の文化と伝統芸能を発信し続けていくことを自身の心に誓った。本日は誠にありがとうございました。