『方向性を共有する』
9月24日(月)、やきとり「とりまさ」にて、2013年度に向けた役員会議を行った・・・。2013年度増田体制が1月1日を迎えたその日から、円滑なスタートが切れるように、今から準備に準備を重ねながら担当ライン(委員長・副委員長・幹事・室長・副理事長)メンバーたちとコンセンサスを取っていく必要がある。委員会運営に際する委員長の理念と方向性、委員長・幹事をしっかりとサポートする副委員長、委員会メンバーの縁の下の力持ちの幹事・・・。また、委員長・副委員長の良き相談役である室長・・・。さらには委員会運営の全体を見守る副理事長・・・。それぞれの役職にそれぞれのやらなければならない責任が発生する・・・。理事長からの指名、自らが立候補し、そして委員長から任命を受けて承諾した日から大きな担いを引き受けることになる・・・。
私自身、青年会議所活動5年目を迎えるものとして、入会してからこれまで先輩からご指導いただいたことや、自らが考えて行動し上手く舵取りできた事、さらには失敗してしまった反省点等を次を担うものへ受け継いでいかなければならない・・・。こうした数々の歴史をバトンに変えて受け継いでいくことで、確固として揺らぐことのない組織が形成されていくのである・・・。新しい組織が誕生する前段となる役員会・・・。段取り8分、仕事2分の精神をもって、委員会の柱を担う役員会は円滑に執り行われたのであった・・・。
本日は第1回全国大会準備会議(役員会)、大変お疲れ様でした。2年後、全国会員大会を主管するLOMとして、本音で語り合えた役員会でしたが、私たち役員ラインがしっかりとコンセンサスをとりながら、次年度増田体制を支えていかなければなりません・・・。先輩たちから連綿と受け継がれてきた60年の歴史に泥を塗ることがないように、覚悟と責任をもってこれからの人生の道程を共に歩んでいきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:サプライズで私の誕生日を祝ってもらい心から感謝申し上げます。次年度(今城体制)が最強・最高の委員会になりますことを切にお祈りしております。小泉先輩、数々のご指導をいただき、心から厚く御礼申し上げます。お心遣いに感謝します。