6月25日(木)、現在、門屋・大野JVで施工中である、済美平成校渡り廊下の社内検査が実施された。旧館と第2別館を繋ぐ、大事な渡り廊下の検査である。門屋組からは、私と水野常務、篠浦部長の3名が出席し、現場所長の戸田さんと現場監督の河野さん、そして設備担当者の方が2名、計7名で社内検査を行った。
6月30日からこの渡り廊下は使われるようになる。学生たちが引き渡し後、渡り廊下を安全に安心して利用できる為にも、検査員たちは妥協することなく、1階から3階まで検査していったのである。
引き渡しまであと僅かでありますが、この間にも現場員は何回も目を通して、学生たちに満足していただける建物が提供出来ますように、最後まで頑張って下さい。よろしくお願いします。
てるひこ
篠浦部長が入念にチェックしています。たくさんの目で検査していくと、色んなの発見があります。僅かな見落としがない為にも・・・。
渡り廊下の検査です。水野常務から色々と指摘が出ているようです。その横で篠浦部長は忙しそうに電話をしていた。そして私は~写真係であります。
滞りなく社内検査は終了しました。明日は設計検査を実施します。