『開園20分前から長蛇の列』
1月2日(火)、正月休み二日目に2024年初動物園となる高知県立のいち動物公園へと向かった。前回のインスタ素材発掘ツアー(←前回の様子はこちら)から年を跨いで約6ヵ月が経とうとしているが、実際には昨年末のアスティーダフェスティバル2023の合間に訪れた沖縄こどもの国&美ら海水族館(←その時の様子はこちら)でインスタ素材を発掘しまくった後に、松山帰省してからのいきものふれあい学校→年の瀬いきものふれあい学校と、第6弾目どころじゃなくて第9弾目となっている。とにかく、昨年から今年にかけて動物尽くしの時間だらけなのだ。インスタ素材は申し分なく揃っているのだが、元日に突如の三女からの「動物園に行きたい!」の要求を聞き入れ、前回(←その時の様子はこちら)に次女が体調不良で行けなかった「高知県立のいち動物公園」にリベンジするべく、高知県へと車を走らせたのであった。
松山から車を走らせること約2時間・・・。9時30分の開園20分前に到着することができた。しかし、開園20分前といえど、入り口前は長蛇の列で家族連れでいっぱいだった。とりあえず三人で並び、18歳未満はすべて無料なんで大人料金の470円を支払い、のいち動物園の門を潜った。門を潜った矢先に、あけおめ企画ということで紅白饅頭をプレゼントしてくれた。一つ一つの紅白饅頭がカレンダーの抽選にもなっていたが、三人とも抽選にかすりもせずにカレンダーチャレンジは撃沈した。カレンダーのことは忘れて、三人それぞれが動物たちの好きな角度、好きな絵面を求めて、スマホ片手に写真を撮りに撮りまくった。こうして、私はインスタ素材、次女はハシビロコウ目的、三女は愛するすべての動物たちを激写して目的を果たした後、再び高知から我がまち松山へと帰省したのであった。動物たちよ、2024年の幕開け一発目にも関わらず、今日もいっぱいの感動をありがとう!!!
P.S.:おもろい素材がいっぱい撮れたぜ。動物たちのおもろ表情は、また珍ポエムと共に門屋組インスタグラムにて発信します。
『入園した矢先にもらった紅白饅頭』
一人一人にもらえる紅白饅頭をいただいた。袋についた抽選券でオリジナルカレンダーが当たるかもしれないらしい。とりあえず、抽選会場に行ってみっか。
『オリジナルカレンダー撃沈』
三人とも抽選番号はかすりもしなかった・・・。が、しかし、紅白饅頭はゲットだぜ。正月らしいぜ。
『前回腹パンだったメスドリルに・・・』
1年5ヵ月前に訪れた時(←その時の様子はこちら)には腹パンだったメスドリル・・・。どうやら昨年の8月にこの子が生まれたようだ。前回はペロペロと自分の腕ばかり舐めまわしていたが、今回は赤ちゃんの世話をするメスドリルになっていた。母つよし。
『やっと顔を見せてくれたオスドリル』
今回もスマホ片手に15分くらいマンドリル舎に居座っていたが、鮮やかなケツを見せてくるのみで一向に顔を見せなかった。が、しかし、根気よく待っていると、ついにチラッとだがこっちを見てくれた。どうやら、かなり恥ずかしがりや君のようだ。あぶないよ~。
『岩の穴に竹を突っ込むクロマニヨン×2』
器用に竹を使って岩の穴にサスサスするクロマニヨン×2・・・。必死でやりよる様は人間そのもの・・・。サスサスして抜いてはペローン、サスサスして抜いてはペローンを何度も繰り返していた。大丈夫~?
『恒例のマレーグマとチカラくらべ』
前回もこれをやったが、今回もやってみることにした私たち・・・。次女16kg、三女36kg、私65kgをマークしたが、本日のNO.1の82kgには到底及ばなかった。82kgならマレーグマに勝てるやもしれん。いや、このデコシワ魔人には勝てんか・・・。
『道の駅レストランでランチタイム』
高知県のいち動物公園を後にし、南国インター手前の道の駅レストランでランチタイムとした私たち・・・。次女は土佐ジローオムライス、三女はオリジナルカレーをチョイスした。私は筋肉飯となる高知と言えばの鰹のタタキ籠御膳をチョイスした。うまかったぜ。
『帰宅して直ぐに下半身トレ』
約5000歩ほど歩いたのいち動物園を経て、帰宅するや否や今日のメニューとなる下半身トレで汗を流した。正月休み二日目もいい感じの健康幸せ時間を過ごせている。この後の同級会に臨むのだ。