『建設業部会並びに基調講話』

3月11日（月）、今日は東日本大震災から8年を迎える日。今も尚、約5万2千人が避難生活を余儀なくされている中、門屋組としても絶対に風化させてはならない気持ちを持って、朝会でみんなに伝えるとともに被災地に向けて鎮魂の祈りを捧げた。

東京第一ホテル松山　11階にて、松山商工会議所　建設業部会が開催され、建設業部会冒頭に森岡部会長よりご挨拶が行われるとともに、平成31年度部会運営計画（案）が全会一致で決議された。本日の議題が全会一致で可決承認された後、講師の行政書士大森法務事務所　代表（大森　靖之　氏）による、「トラブルを防止する！請負契約書の基礎知識」の講話を傍聴したのであった・・・。

本日は松山商工会議所　建設業部会に出席させていただきまして、誠にありがとうございました。そして本日のご講話を聴かせていただき、私自身、日頃目にする請負契約書ですが、知らないことだらけのものでした。今日の講話を参考に、来る施行日となる2020年4月1日の民法改正に向けて、基礎知識を身に付けてトラブルに巻き込まれないように注意したいと思います。本日の有意義なご講話をしていただきました大森様、心から感謝を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。