『パワ~』
10月31日(火)ハッピーハロウィン、道後ゴルフ倶楽部にて、松山南ライオンズクラブ チャリティゴルフ大会が開催された。本日も色艶やかな法被を着用した松山南ライオンズクラブの皆様に手厚いお出迎えをいただき、おもてなしの心満載の中で道後ゴルフ倶楽部の玄関を入った私・・・。先日の前原委員長率いる市民委員会による松山道後ライオンズクラブのチャリティーゴルフ(←その時の様子はこちら)の記憶が甦ってくる・・・。この時はなんと、INコース16番ショートホールでホールインワンの達成者が誕生したとのことで、「今日こそ俺は!」と、鼻息荒い松山道後ライオンズクラブ ゴルフ委員会メンバー有志で参加した。朝一は少々寒かったが、最高の天候の下で松山道後ライオンズクラブで記念撮影を行った後、OUTコース1番ホール(白)よりチャリティゴルフの幕が開けた。果たして、本日の結果や如何に・・・。
実は、2日前の松山ゴルフ倶楽部でのキャプテンとの親睦ゴルフのラウンドで、後方からの動画撮影のおかげである悪い点に気が付いた。それは、極端すぎるインサイドへのテークバックだ。また、アイアンショットがすこぶる距離が出ないことも悩みの種だった。これらを修正するべく、自宅のシミュレーターではアイアンのリーディングエッジをボールの真ん中に当てる練習(←ずっとダフりまくっていた)をするとともに、いよてつゴルフでは極端すぎるインサイドへのテークバックをアウトサイドに修正して、理想通りのインサイドアウトのスイングプレーンにすることができた。「これで開眼じゃ~」とは、半年前のようなことになるので安易に言えないが、今度はホントにホント開眼したのである。そんな自信満々の中で駒を進めていくと、前半の前半をワンアンダー突き進み、「ほれみーや」と得意げに声を発した瞬間、まさかのバンカーtoバンカーで+3。さらには、7番ショートホールでもバンカーtoバンカーで+3を叩き出し、「あれ~」と自信満々の心臓がクチュッと潰された。が、しかし、ランチタイムで気が大きくなったのか自信を取り戻し、後半戦は今年初となるハーフパープレイでホールアウトすることができた。そんな後半はパーオン率80%だった本日の私のスコアは、OUTコース44、INコース36の合計80だった。こうして、2Zの崇高なお坊様と飛ばし屋アイアン進一とイケオジコスメのフージフジ川とのチャリティゴルフ大会は、1打の重みを感じるゴルフラウンドとなったのであった。
P.S.:本日共にラウンドいただきましたメンバーの皆様、誠にありがとうございました。1打のせいで80点、1打のせいで90点、1打のせいで100点。そして、一日運営にご尽力いただきました松山南ライオンズクラブの皆様、心から感謝申し上げます。先日の松山道後ライオンズクラブのチャリティゴルフもありがとうございました。