『生まれ変わる新社屋を夢見て・・・』
12月21日(火)、第67期の前期を終える前に門屋組スタッフ一人ひとりとの面談を篠浦専務と共に行った。半年前の面談(←その時の様子はこちら)から半年が経過し、みんなの労を労うべく「お疲れ様です!」と本気・本音のことばでの感謝の意と、来年建つであろう新社屋の夢と未来を見据えた想いを伝えた。
門屋組4代目に就任してから12年と4ヶ月、「感動していただこう。」を社訓に加え、人と人、人と地域、人と建物との信頼関係を大切に今日を迎えさせていただいている。111年前の1910年1月10日に産声を上げた門屋組は、創業者である門屋 留一郎によって「満足していただこう。」「信頼していただこう。」の社訓が唱えられ、誠実一途・顧客本位を胸に、創業者の想いを社章の「留」の一字に掲げ、確固として揺らぐことのないアイデンティティーが築かれている。今日はそんな111年前に産声を上げた創業者から2代目(門屋 知照)、3代目(門屋 齊)の一気通貫の想いも込めて、日頃思っている事や悩み事を聞く良き機会となったのであった。
みんなで創り上げよう門屋組の未来・・・。これからの時代を生き抜いていくもみんなの力が必要不可欠。新型コロナウイルスに決して負けることなく、ワンチームとなって感染症対策を講じながら力強く前進していきたいと強く思っている。己を律し、友を信じ、未来を見据えて共に一丸となって前進していきましょう。
P.S.:今日は現場の最前線で活躍してくれているみんなをはじめ縁の下で支えてくれているみんなと面談できたことを嬉しく思っております。新たなマル留戦士の皆さんも真摯な意見をくれて本当にありがとう。引き続きみんなの力をよろしくお願い致します。来年は門屋組にとっても起点の時。みんなでやってやろうぜ!!!