『朝一ホテルからの眺め』

3月31日（日）、昨日の甲府ナイトの余韻が残る中、境川カントリー倶楽部にて、日本JC2016年度議長・委員長　第5回前の親善ゴルフin山梨が行われた。昨夜、前回の甲府ナイト（←前回の様子はこちら）に引き続いて、甲府街のど真ん中で昭和レトロなミニーで酒を酌み交わすことができた。埼玉は朝霞の地から2時間以上の時間をかけて、滞在時間たった2時間という中でもアルチュー誠の追悼ということで駆けつけてくれたパイチンパグちゃんも加わり、アルチュー誠との長崎ナイトを思い返しながら甲府の夜を共に過ごすことができた。そんな甲府ナイトから数時間後、朝一の湯村温泉で体を癒した後、一日お世話になった甲府・湯村温泉　甲府記念日ホテルに別れを告げて、本日の村長との闘いの場となる境川カントリー倶楽部へと向かった。絶景なる甲府盆地を見下ろしながら、JAYCEEのJYYCEEによるJAYCEEのための第5回前の親善ゴルフは、OUTコース1番ホール（白）から幕が開けたのであった。果たして、本日の結果や如何に・・・。

本日は甲府の巻き巻き野郎の昭和53年午年、2015年度同期理事長、2016年度同期議長・委員長対決に心を燃やした私・・・。村長との一騎打ちとなる。2日前の鳴尾ゴルフ倶楽部（←その時の様子はこちら）で原点回帰スイングで自信を取り戻した私・・・。鼻息荒く、甲府盆地を目がけて打った朝一ファーストショットは、久しぶりの登場となる左巻き巻き林エリサいきなりヤバスOBからの幕開けとなった。「チキショー！何が開眼したぞ！」と、絶景なる甲府盆地に向かって吠えてみた。が、しかし、吠えても後の祭りだった。一方、境川カントリー倶楽部のメンバーとなる村長も第一打をチョロからスタートを迎え、調子ワルスの状態に思えたが、7番ホールのチップインバーディーを取得後に調子を取り戻すことに成功・・・。前半は2打負けてしまった。後半戦を迎え、同点→同点→同点と一進一退の攻防を見せるも、フォロー&ガチ当たりにつき、前組への打ち込みより再び調子ワルスへの道に行ってしまったことが勝敗を決めた。結果は2打私の方に軍配が上がった本日の私のスコアは、OUTコース52、INコース46の計98だった。こうして、何から何まで大変お世話になった甲府の巻き巻き村長のおもてなし親善ゴルフは、次回でホントのホントの第5回の仙台クールにつなげることができる議長・委員長とのゴルフとなったのであった。

P.S.：甲府の巻き巻き村長さん、2日間大変お世話になりました。アルチュー誠さんの追悼もすることができるとともに、甲府の地を堪能させていただき、ありがとうございました。おもてなしの心に感謝です。次回の第5回親睦ゴルフの開催地は地域グループ地域連携侍こと仙台の中堅アツーミアタミからご案内がありますので、皆様方次こそは参加のほどよろしくお願い致します。バイバイ！！！

『甲府盆地とハイボールであっり乾杯』

常に甲府盆地が見下ろせる境川カントリー倶楽部・・・。こんな絶景を横目に、本日は甲府の巻き巻き野郎の昭和53年午年、2015年度同期理事長、2016年度同期議長・委員長対決に心を燃やした私・・・。いざ出陣じゃー。

『ポンコツ野郎にはちょうどいい塩坦々麺』

前半戦、再びポンコツ野郎となった私だが、ランチタイムにレストランお薦めの塩坦々麺をチョイスして、力を取り戻すことができた。これ、うまし。

『コース内の一番絶景ポイント』

すべての甲府盆地が見渡せる場所を激写・・・。コース間のアップダウンが激しく、全ホール概ね走り抜けたが、たぶん今までで一番しんどかった。しかし、全ホール走り抜けてやったぜ。マジ、18,000歩。

『本気の巻き巻き村長』

ラウンドが終了し、境川カントリー倶楽部に別れを告げた。が、しかし、羽田空港まで送り届けてくれるとは言ったものの、渋滞情報を調べると19時40分の松山最終便はアウト・・・。甲府駅から羽田空港を攻めるのも満席でアウト・・・。すべてのルートが詰んでしまったと思われたが、「大月駅からは・・・！」の一言でこれまでのフェーズが一気に変わった。本気の巻き巻き村長の運転技術のおかげで、大月駅に無事に到着することができ、そこから中央線で新宿駅へ、新宿駅から山手線で品川駅へ、品川駅から京急線で羽田空港へと辿り着くことができた。今回の旅は行き帰り共に大月駅がキーワードだったようだぜ。本当にありがとよ、村長・・・。

『羽田空港で食した一杯の肉そば』

村長のおかげで、無事に出発1時間前に羽田空港に到着することができた私・・・。ホッと一息、JC現役時代にいつも食べていた一杯の肉そばで腹ごしらえした。うまいの～。

『1時間後にもディナータイム』

一杯の肉そばを食べた1時間後にもプレミアムシートのディナーをいただいた。こうして、本日の走りに走った18,000歩のカロリーは、塩坦々麺とこの2食ですべてチャラになったのであった。無事に我がまち松山へと帰省することができた。甲府の巻き巻き村長さん、2日間大変お世話になりました。今度は松山の地でまっとるけん！！！