『きのこのこのこ　げんきのこ』

2020年5月1日から筋トレ&有酸素運動ダイエットを展開してから1年と7ヵ月が経過した。やや微増していた体組成計の数値にメスを入れるべく、9月からもう一段階減量の出力をあげるために、カロリーコントロールとP（タンパク質）F（脂質）C（炭水化物）バランスを頭に入れながら筋トレダイエットを推し進めてきた。おかげで、筋肉量を落とすことなく体重及び体脂肪のみを削ぎ落せるようになった。筋トレの効果を大きく実感するとともに、自らの精神力と自信を向上させてくれるのだ。

話は変わり、我がシリーズも今回で記念すべき第10弾となるが、長年のたけのこの里派&きのこの山派論争について切り込んでいきたいと思う。筋トレ族にとって、第1弾のゆでたまご、第2弾のブロッコリー、第3弾のトリムネ、第4弾の缶詰、第5弾のタケノコ、第6弾のキムチ、第7弾のチーズ、第8弾の梅干し、第9弾の水はもちろんのこと、キノコはビタミンB1をはじめ食物繊維が豊富に含まれている食材。現在、キノコの中でもえのきを主軸に食しているが、ストレスを和らげる効果をはじめ、えのきに含まれているβ-グルカンで免疫細胞を活性化してくれてがん抑制効果が期待され、さらにはえのき100g中に3.9gもの食物繊維が含まれているため、腸の調子を整える最強食材となっている。自身は昔からたけのこの里派であるが故、スーパーのおやつコーナーではたけのこの里一択だったことを思い返す・・・。根元のサクサククッキーとチョコのコラボが、手を休めることなくたけのこの里が口の中へと運ばれていくのだ。これから健康体を目指す人も、キン肉マンを目指す人も、ダイエットで理想のボディーを目指す人も、キノコの力で日々回腸と免疫力アップに効果が実感できるものと思う。

P.S.：きのこのこのこ　げんきのこ。←HOKUTOのCMでよく聞く「きのこの唄」が頭から離れないぜ・・・。

『えのき&たけのこ&きくらげ&とうがらしのうま辛煮』

ご飯のお供としてキムチと一緒に食べるうま辛煮。私の好きな辛味でいつも妻が調理をしてくれている。食物繊維が豊富で、ダイエットには最適な食材なのだ。毎日、コレを食べています。おかげで、いつも調子が最高だぜ。