『マル留バージョン、「にんじん焼酎めずらし」』
株式会社門屋組3代目の門屋 齊会長が、20年もの長きに渡り愛飲し続けてきた「にんじん焼酎めずらし」が、100周年記念マル留バージョンとなって、福岡の地から愛媛の地に送られた。
齊会長がこの焼酎を呑み始めるきっかけになったのは、ちょうど20年前の瀬戸寿司で、病院の先生に薦めてもらったのがきっかけになったようである。瀬戸寿司にて、「ひとしさん、あなたこのままビールやブランデーを呑み続けたら体がボロボロになるよ。糖尿の気もあるようだし・・・。それでもこれから酒を呑み続けたいんであれば、この焼酎を呑みなさい」と、病院の先生はこのように言ってくれたそうだ。それからというもの齊会長は、いつ何時どんな場所であろうとも、この「にんじん焼酎めずらし」を呑み続けている。
54年間、門屋組を守り続けてきた3代目が会長になってまだ半年。年齢は、あと3ヶ月とちょっとで79歳を迎えられる。まだまだ酒とゴルフは「若い士には負けんぞ」の気持ちを胸に、今日も「珍」を片手に、松山のまちを歩んでいく・・・。
PS:研醸株式会社、株式会社アート工藝社、ニュー夏子の部屋・3代目齊会長のコラボが、ここに誕生致しました。
『我が「珍」人生に一片の悔いなし』 by ひとし