『合羽+傘の幕開け』
5月6日(月)こどもの日 振替休日、エリエールゴルフクラブ松山にて、第45回愛媛ダイハツ・ファーレン松山ゴルフコンペが開催された。昨年末のコンペ(←昨年末の様子はこちら)から年を跨いで5ヵ月が経過し、GWのゴルフ打納に相応しい愛媛ダイハツ・ファーレン松山のつながり深い方々との親睦ゴルフを迎える。私自身、今日でGW5連チャン目のゴルフラウンドを迎え、人生初となる健康的なGWの時を過ごすことになる。が、しかし、GW最終日は生憎の雨予報が・・・。終日合羽地獄を覚悟して、ザーザー雨が降りしきる中、OUTコース1番ホール(白)よりゴルフコンペの幕が開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。
3ヵ月ぶり(←3ヵ月前の時はこちら)の初ホールからの合羽着用となる私・・・。覚悟を決めて、ティーイングエリアに立った。2日前の練習から、シャフトクロス撲滅スイングを取得して、今日がその真価が問われる時となる。初手のティーショットは右ペラOB近しラフからの幕開けとなったが、残す150ヤードを6鉄でのセカンドショットでワンピン内に置き、「おはよう、バーディー」発進となった。この感覚、久しぶりである。苦手なバンカーに入れるも、砂一でパーを量産するなどして、悪天候をものともせずに駒を進めていった。そんな良きプレーでラウンドする中、5番ロングホールに突入した際に、なんとザーザー雨が止んでくれたのだ。ここからはうっとおしい合羽を脱ぎ捨てることができ、感謝感謝の普段通りのゴルフラウンドを展開することができた。17番の名物池ロングホールで4パットをしてしまったが、自身なりにはシャフトクロス撲滅スイングの集大成ゴルフラウンドとすることができた。そんな本日の私のスコアは、OUTコース39、INコース41の計80で87人中30位(ベスグロ賞)だった。こうして、令和6年のGW最終日5連チャン目のゴルフラウンドは、雨のチカラも遠ざける人と人とのつながりと大きく感じる最高のゴルフラウンドとなったのであった。
P.S.:共にラウンドいただいたメンバーの皆様、今日一日大変お世話になりました。愛媛ダイハツ・ファーレン松山様、昨年は様々な困難がありましたが、展示会を開催するとともに全社一丸となって大きな一歩を踏み出されること心からお喜び申し上げます。雨の中、運営いただいた皆様、本日は誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
『前半はバンカー地獄にハマる』
前半に4回もバンカー地獄にハマった私・・・。が、しかし、ここから砂一を何度も取得し、苦手なバンカーショット、そしてパットが冴えて冴えて冴えまくった。今日、何回この場面を見たことか・・・。
『終日雨予報の中での奇跡の晴れ間』
前半最終ホールに突入した際には、晴れ間も垣間見えていた。終日雨地獄を覚悟してきた者として、合羽いらずでゴルフできたことに感謝なのだ。今日もありがとう。そして5連チャンゴルフの歩数の内訳は、道後ゴルフ倶楽部12000歩、久万カントリークラブ13000歩、エリエールゴルフクラブ松山13000歩、北条カントリー俱楽部13000歩、エリエールゴルフクラブ松山13000歩の計64000歩となった。カート無しで、全コースを走り&歩きで攻略することができた。令和6年GWは、良き健康習慣となりました。