TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート

恵方(南南東)を向いて・・・

2011-02-04 07:02

 『南南東を向いて・・・ガブリ』

 昨年の節分の日(ラジオ番組収録)から1年が経過し、奏来とは2回目の節分を迎えることとなった・・・。節分とは、「季節を分ける」ことを意味し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指す。その中でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日にあたる節分がもっとも重要視された為、現在の形として残ったといわれている。
 今日は朝から保育園に行っていた奏来・・・。保育園ではかなり大はしゃぎだった模様・・・。節分とはあまり関係ないが・・・。私が帰宅した時、昼におばあちゃんが石手寺で買ってきてくれた節分豆を、鬼の面を被った奏来はポリポリと食べまくっていた。「あれ!確か年の数だけ豆を食べるんじゃなかったっけ・・・」と、私が妻に言うと、「もう、10個以上食べてるんじゃないん」と妻は言った・・・。「まぁ、10個分以上の邪気を払ってくれるということでありとしよう・・・」ということで、美味しそうに幾つも豆を食べる奏来を眺めていたのであった・・・。そして私は、昨年と同様、恵方(南南東)を向いて恵方巻にかぶりついた。第49回愛媛マラソン支援(いも炊きブース・写真撮影)が大成功になることと、ランナーたちが無事完走できますように・・・と願いながら・・・。今日一日に感謝します。

 『豆まきをする奏来』

 普通、鬼役を私がするのが自然だが、せっかくなんで鬼のお面を被せた奏来に豆まきをさせてみた・・・。来年はこうはいかんだろうが・・・。まだまだ1歳9ヶ月の奏来だった。
 PS:来年はパパが鬼になってやろう・・・かな?