『採血の結果』

　足の痛みに耐え切れず・・・、おかだ整形外科へ訪れてから1週間が経過した。あれから毎日の朝夕に薬（ザイロリック錠・ロキソニン錠・セルベックスカプセル錠）を飲み続けているおかげで、5段階レベルで5だった右足の親指付根の痛みが、今ではレベル1の痛みまで回復してくれた・・・。足を引きづって歩いていたのが、今では小走りまでできる始末である・・・。本当に有難い・・・。そんな中、病院へ訪れた時の私の採血と検尿の結果が、ペーパーベースとなって露わとなったのであった・・・。
　健康体となるには、7.0mg／dl以下の数値にしないといけない尿酸値・・・。それが今回の結果により、上限値より1.3上回る、8.3mg／dlの数値をマークした。以前の11.6mg／dlに比べて大幅に下がったものの、まだまだ健康であるとはいえない・・・。先生から「こりゃ数値高いよ」と指摘された。しかしながら、悪いことだけではなく、今回の検査により尿酸以外の良い数値も浮き彫りとなったのである。それは、ALP（アルカリフォスファターゼ）といわれる、骨の病気や肝臓、そして甲状腺疾患が疑われる数値が平常値であったことや、総コレステロール、中性脂肪、血糖値ともに平常値であったことであった。尿検査の潜血反応は愛敬として、尿酸値以外はかなり優秀な数値であることが、今回の検査で確認することができた。今回の痛風ハプニングを機に、これから健康体を目指していきたいと思います。尿酸値の結果発表でした・・・。
　PS：今、健康体を取り戻すために、1日2リットルの水を飲むように心掛けています。足の痛みレベルが0になったら、適度な運動を開始していきます。