『朝一ホテルからの眺め』
3月27日(水)、昨夜の余韻が超残る中、姫路・神戸ゴルフとグルメ・2024(二日目)を迎えた。焼鳥一閃で、これまで食したことのない数々の食材をはじめ、飲んだことのない高級ワインでかけがえのない姫路ナイトを堪能することができた。2次会のピアノ演奏のカラオケも格別で、気持ち良すぎて3曲(M・なごり雪・永遠にともに)も歌ってしまった。また、2次会後のプリンシプル王子部屋飲みで、声がデカ過ぎて隣室からクレームが入ったことは後のまつり・・・。そんな余韻の中で一日お世話になったホテル日航姫路に別れを告げて、本日の闘いの場である雪辱を晴らす小野ゴルフ倶楽部へと赴き、恒例の記念写真を撮った後、INコース10番ホールより幕が開けた。本日の結果や如何に・・・。
「今日は6年前の雪辱を晴らしてやる!」と意気込んで臨んだ朝一のファーストショットは、私にとっては珍しい右巻き巻き林エリサいきなりヤバスOBの発進となった。「チキショー!」と吠えてはみたものの、昨夜と同じく後のまつり・・・。調子の悪さは天下一品で、毎ホール毎ホール右ペラ木にカツーンからのOBで、スコアを大きく下げていった。ふと振り返ると、なんと今日のラウンドメンバーは昨年の第72回全国大会 東京大会ゴルフエクスカーション(←その時の様子はこちら)で超名門の小金井カントリー倶楽部を闘ったメンバーではないか・・・。そんなメンバーの流れとして、4ヵ月前(←その時の様子はこちら)にアキレス腱を断裂した腹パンアキレスKINGにとっても復帰戦といっても過言ではないが、アキレス腱切れる前よりもゴルフが安定しているわ、前日から「わし、調子が悪いんよ!悪いんよ!」と、いつものようにLINEで予防線を張りながらも一番のベスグロとする小池ペーパー先輩、今日一日パー無しトリ男といえばYイマジョーと、笑顔あり・笑いありのゴルフが展開された。とは言え、色んな意味で小野ゴルフ倶楽部の洗礼を受けまくった本日の私のスコアは、OUTコース55、INコース54の109で8人中4位だった。優勝となったK5先輩、おめでとうございます。こうして、6年前の雪辱は晴らすことができないばかりか、2024年一番のワースト記録となった本日の姫路・神戸ゴルフとグルメの二日目は、明日の超名門鳴尾に想いを寄せて、芦屋ベイコート倶楽部ホテルでの超絶贅沢三昧まつりが行われたのであった。明日の最終章へと続く・・・。
P.S.:K5先輩、今日も一日送迎いただき、ありがとうございました。明日は声に気を付け、ドレスコードに気を付け、マナーに気を付けます。
『練習に励む小池ペーパーと腹パンKING』
小野ゴルフ倶楽部に訪れるや否や、今日の闘いに向けて練習に励んでいた二人・・・。無駄な努力なのにな~。
『ドレスコードに引っ掛かったIQピンクごりら』
6年前にも来ていたので、自信満々にクラブハウスに入り、颯爽とロッカールームを目指した私・・・。ロッカールーム前で、「お客様、ズボンの替えはありますか?」とスタッフに聞かれた。「そんなんないがな!」と問うと、「あのーこちらでレンタルしてますので、これ着てください!」と、ツータックの80年代ゴルファーが身に着けているようなスラックスを渡された。廣野ゴルフ倶楽部(←その時の様子はこちら)から次いで、小野ゴルフ倶楽部でもドレスコードNGを喰らってしまった。MONちゃんのプレゼント白ズボンはNGでしたぜ。チキショー。
『似合わんズボンを履いて・・・』
最高の天候の中で、姫路・神戸ゴルフとグルメメンバーとの小野ゴルフ倶楽部の闘いが今はじまる。小原さん、いつもありがとうございます。
『親子丼をチョイス』
ランチタイム時間が30分と短かったが、小池ペーパー先輩は焼きめし、腹パンアキレスKINGはカレー、Yイマジョーはミートスパ、私は親子丼をチョイスして、小野ゴルフ倶楽部の難しさを語り合った。Yイマジョーもランチタイムでドレスコードの洗礼を受けた。
『腹パンアキレスKINGのミラクルショット』
本来は池なんだろうが、干上がって砂が剥き出しKINGになっていたので、どうやらワンペナを無視して干上がりからチャレンジする腹パンアキレスKING・・・。一発で脱出には成功したものの、ひっくり返ってコロンを喰らった。なんぞー。こうして、小野ゴルフ倶楽部もカートに乗らずに全ホール走り切って完走した私・・・。いい運動になりました。
『芦屋ベイコート倶楽部ホテルの眺遊楼』
小野ゴルフ倶楽部から芦屋ベイコート倶楽部ホテルに場所を移し、チェックイン後に眺遊楼にて、姫路・神戸ゴルフとグルメ・2024の最後の晩餐を楽しんだ。とにかく、小野ゴルフ倶楽部のバンカーが難しかった話と、マナーの悪さの話で盛り上がったのであった。
『眺遊楼の美味しい料理の数々』
談笑に美味しい中華とお酒で話は盛り上がり、最高の晩餐を迎えることができた。明日の最終章は鳴尾ゴルフ倶楽部でプレーして、我がまち松山へと帰省する。明日に向けて英気を養ったのであった。明日へと続く・・・。