『フェリーで八幡浜→臼杵へGo』
2月24日(土)、自身にとって第2の故郷である大分(大学を過ごす)、「日本一のおんせん県おおいた」の地にて、大分ライオンズ 結成60周年記念式典・祝宴が盛大に開催された。強烈な花粉症に見舞われる中、村田会計が運転する村田号により、南予の八幡浜に向けて颯爽と走りきる・・・。車中ではライオンズの歴史等を話しながら車を走らせること約1時間10分で第一関門である八幡浜港に到着した。さあ、ここでブログ用の写真を撮ろうといつもあるはずの内ポケットをゴソゴソした結果、なんと携帯電話を忘れていることに気づいた私・・・。現在の世の中で1日出張で携帯電話の無い事態に自身のせいで巻き込まれてしまった中、船は大分臼杵へと駒を移し、結成から60年経った大分ライオンズクラブの記念式典並びに祝宴は輝かしく幕を開けたのであった。
大分ライオンズクラブ 結成60周年記念式典並びに祝宴では、大分ライオンズクラブの諸先輩をはじめ、友情によって駆けつけた仲間たちと歴史を共有し、称え合い、喜びを共に分かち合った・・・。60年の歴史を歩んだメンバー一人ひとりから発せられることばの数々は、参加した私たちに大きな衝撃をもたらしてくれた・・・。紡いでこられた長い歴史は、確実に先輩たちから連綿と受け継がれていたことを確認することができたのであった・・・。
本日は姉妹ライオンズである大分ライオンズクラブ 結成60周年記念式典並びに祝宴のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。本日、大分の地に立たさせていただき、歴史を紡いでこられた諸先輩たちの絆と、仲間たちが描く友情、そして培ってきた奉仕の心を強く実感することができました。私たちもこれから60周年を迎える松山道後ライオンズとしても、これからも共にウィ・サーブ(We Serve)という奉仕をし続けることを念頭に、さらに邁進していくことをこの場をお借りしましてお誓い申し上げます。大野会長をはじめとする大分ライオンズクラブの今後益々のご活躍とご発展を切に願っております。本日は誠におめでとうございました。
P.S.:井上直前会長、写真をありがとうございました。
『仁野会長挨拶』
なんと、みきゃん&坊っちゃん&マドンナが登場する中、松山道後ライオンズクラブ仁野会長からお祝いの祝辞が述べられた。大分ライオンズクラブ 結成60周年、誠におめでとうございます。
『我ら松山道後ライオンズ有志』
式典にて役目を終えた坊っちゃん&マドンナと共に記念写真。これより、カラテカ(入江 慎也 氏)による記念講演が行われ、WBCがキーワードとするコミュニケーションの大切さが伝えられた。W→笑い、B→ビックリ、C→チェック
『笑いと笑顔に包まれた祝宴』
記念講演で教えがあった通りに笑顔と笑いに包まれた祝宴が幕を開けた。大分ライオンズクラブ 結成60周年の機会で培ったセニョール玉置&入江氏の出会いにも心から感謝申し上げます。結成60周年、誠におめでとうございました。