『修祓の儀』
1月11日(金)、(仮称)道後駅前ビル新築工事の地鎮祭を執り行った。お天道様はすこぶる良き大晴天・・・。道後駅前の名物であるからくり時計も順調に時を刻み、訪れる観光客へ大きな感動を与え続けるのも魅力・・・。そんな道後の魅力が溢れる中、マル留法被を身に纏った設営隊によって地鎮祭の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われた・・・。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者による忌鋤(いみすき)が執り行われる・・・。結びに、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全を祈願をする・・・。最後に神職様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴を執り行った・・・。こうして、(仮称)道後駅前ビル新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができたのであった。
本日は、(仮称)道後駅前ビル新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります有限会社茂川建築設計事務所様の下、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、現場監督であります戸田所長を筆頭に、お施主様と地域に満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
P.S.:地鎮祭の設営班の皆さん、早朝より大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく起工式を執り行うことができました。本当にありがとうございます。戸田所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、観光客の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。
『神酒拝戴』
伊佐爾波神社神職様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴が執り行われました。親子何代にも渡り歴史を紡ぐことができたことに感謝しかありませんが、現場監督であります戸田所長を筆頭に、お施主様と地域に満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございました。