TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

台北・高雄2都市を巡る台湾満喫の旅(三日目)

2019-03-04 07:03


『朝8時40分ロビー集合』

3月3日(日)、台北・高雄2都市を巡る台湾満喫の旅(三日目)を迎えた。昨夜の夕食後のマッサージのおかげで、今日も前日に引続き快適な朝を迎えることができた。しかしながら、思い出し笑いが止まらないほど、昨夜のマッサージの一時やマッサージ後の居酒屋での出来事が同行者との絆が深くなってきたことを再認識する。また、松山では花粉に悩んでいたのが嘘のように台湾では強くないことや、ホテルのトイレがウォシュレット付きである感動で台湾の過ごしやすさを再認識することができた。そんな朝を迎えた中、本日の台北観光地である国立故宮博物院→テレサテン紀念墓園→十分瀑布公園(じゅうふんばくふこうえん)と「千と千尋の神隠し」の舞台となった九份(きゅうふん)の順路での台北観光は幕を開けた。

7年前にも訪れた国立故宮博物院では、ガイドさんの説明により前回わからなかったことを色々知ることができた。1時間ほどの見学だったが、国立故宮博物院を後にし、小籠包を囲む昼食をとった後、降りしきる雨の中をバスはテレサテン紀念墓園へと駒を移し、墓地で眠るテレサテンの墓を見ることができた。その後、十分瀑布公園(じゅうふんばくふこうえん)の「台湾のナイアガラ」と呼ばれる大迫力の滝を観るとともに、阿媽的天灯(アマノテントウ)と言われる十分老街にある天燈店にて、線路の上で願い事をかいた天燈を飛ばす十分名物を一行で行った後、結びは「千と千尋の神隠し」の舞台となった幻想的な九份(きゅうふん)で台湾旅行最後の晩餐を行ってフィニッシュなった。

台北・高雄2都市を巡る台湾満喫の旅(三日目)を関係各位の皆様と共に、台北の地で貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は名残惜しいですが、いよいよ最後のミッションである日本帰国と松山帰省となりますが、今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

 


『国立故宮博物院』

日本とのつながりのある国立故宮博物院に眠るおたからの歴史や物語をガイドさんから聞いた一行・・・。7年前に訪れた時とは違い、一つひとつの骨董に歴史を感じることができた。


『小籠包を囲んだ昼食』

台湾に来たらとりあえず食べておきたいのが小籠包。ハズさない小龍包店としても知られる鼎泰豐(ディンタイフォン)と呼ばれる小籠包を囲んで昼食をとった。ビールも進む小籠包だった。


『テレサテン紀念墓園』

小籠包を囲んだ昼食後、一行は約40分間バスを走らせ、テレサテンが眠る紀念墓園へと場所を移した。雨が降りしきる中、森の中にテレサテンが眠る墓園がそこにあった。


『十分瀑布公園』

テレサテン紀念墓園からさらにバスを走らせること1時間、揺れる吊り橋を渡った先にある十分瀑布のナイアガラの滝を観て、自然の神秘を目の当たりにした一行・・・。雨が残念だったが、二度と来れない場所での珍百景は圧巻だった。


『阿媽的天灯(アマノテントウ)』

阿媽的天灯(アマノテントウ)と言われる十分老街にある天燈店にて、線路の上で願い事をかいた天燈を飛ばす十分名物を一行で行った。描く願いは4面・・・。自身は、「酔拳 マル留 門屋組」という文言を描いた。描いた夢は上空へと飛んで行った。


『九份(きゅうふん)』

十分老街から場所を移し、バスを走らせること約1時間で九份(きゅうふん)に到着した。「千と千尋の神隠し」の舞台となった幻想的な九份(きゅうふん)で台湾旅行最後の晩餐を行ってフィニッシュなった。見た感じ、千と千尋の神隠しの父ちゃんと母ちゃんが豚にされたところだろうか・・・。明日はいよいよ最後のミッションである日本帰国と松山帰省となるが、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。