『北海道ゴルフ最終ラウンドに臨む(写真撮影用に腹を凹ます黒〇先輩)』
9月20日(金)、北海道ゴルフとグルメ・2019(最終章)を迎えた。昨夜も北海道の魅力を満喫するとともに、有志たちと酌み交わす酒は格別だった。しかしながら、全ホール歩きに慣れていない私たちの足は限界値を超えており、足裏から膝に掛けてパンパンにむくんでいた・・・。そんな状態の中、2日間お世話になったラ・ジェント・ステイ札幌大通に別れを告げて、北海道ゴルフ最終ラウンドとなる先日9月11日~15日に開催された第46回ANAオープンゴルフトーナメントの会場だった札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースでプレーしたのである。昨日の悪天候とは違い、非常に涼しい最高のコンディションの中、OUTコース1番ホールからの朝一ティーショットで幕を開けた。本日の結果や如何に・・・。
流石に体力の限界だったのか、今日は終日冴えないスイングとパワーのないボールが左へ右へと林の中へと飛び交い、まったく良いショットに恵まれなかった。だが、有志のプレー一つひとつには名場面も多く、30mパットを決めた者や強烈なドライバーショットを放った者たちとが織り成す名門ゴルフ場とのマッチングは最高だった。そんな私の北海道ゴルフ最終日のスコアは、OUTコース51、INコース51の合計102で7人中なんと優勝することができた。また、この3日間ゴルフの総合優勝にも輝くことができた。こうして、足がガタガタになりながらも、ゴルフプレーを終えることができた私たちは、札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースに別れを告げて、新千歳空港→羽田空港→松山空港の流れで無事に家路に辿り着くことができたのであった。
P.S.:今旅の有志の皆様、3日間大変お世話になりました。また、次の機会にプレーできることを楽しみにしております。
『羽田空港のテレビでラグビーワールドカップ前の映像を観る』
羽田空港→松山空港便がちょうどラグビーワールドカップ日本×ロシア戦のキックオフ時間だった。歴史的瞬間に立ち会えない悔しさを胸に、飛行機内に乗り込んだ私・・・。松山空港に降り立った時に携帯で試合状況を確認すると、30-10で日本の勝利となっていた。白星発進した日本、本当におめでとうございました。こうして、体力は限界、痛風は何とか免れ(ウニ・カニ・イクラ・札幌ラーメンは最高だった)、足はガタガタ、そしてラグビー観れずに悔しさMAXの北海道ゴルフとグルメ・2019は最終章を迎えたのであった。皆様、大変お世話になりました。