『羽田空港経由の新千歳空港に向かう』

9月18日（水）、K5先輩をはじめとする愉快なJAYCEEによる北海道ゴルフとグルメ・2019（一日目）を迎えた。昨年、自身の松山JC卒業旅行も兼ねた大阪グルメとゴルフの会（←その時の様子はこちら）の北海道バージョンであるとともに、ちょうど1年前に地震で観光＆ゴルフが叶わなかった者たちによるリベンジマッチでもある。JCのかけがえのない友情は、卒業後が本当のはじまりであると改めて強く実感した私・・・。松山から北海道入りする者、広島から北海道入りする者、大阪から北海道入りする者、神戸から北海道入りする者に分かれて新千歳空港を目指した。こうして、松山空港（ここで多くの知り合いと出会う）→羽田空港→新千歳空港→桂ゴルフ倶楽部（空港から車で約15分）に到着し、最初の北海道を満喫するゴルフが展開された。12時30分スタートのワンウェイゴルフの結果や如何に・・・。

最終の18番ホールのフェアウェイにそびえ立つ桂の大木・・・。樹齢200年は超えるといわれる大木がご神木と崇められるとともに、「桂」と名付けられた倶楽部の名称にこだわりを感じることができた桂ゴルフ倶楽部・・・。笑いあり・笑顔あり・バンビありの水や空気のきれいな大自然を満喫しながらゴルフを通じてかけがえのない友情を育むことができた。そんな本日のスコアは、OUTコース47、INコース43の合計90で8人中2位だった。明日も今日に引続き、名門の小樽カントリー倶楽部での闘いとなるが、明日に備えて英気を養いたいと思います。先輩諸兄の皆様、今日一日大変お世話になりましした。明日もよろしくお願い致します。

『桂ゴルフ倶楽部に到着』

4つの地域から北海道を目指し、無事に桂ゴルフ倶楽部に到着した有志8人・・・。大自然に囲まれた桂ゴルフ倶楽部でこれからプレーに臨みます。

『最高の一時を満喫』

気温も20℃という最高の気候の中、OUTコース1番ホールから闘いの火蓋が切って落とされた。バンビ（鹿）も出てくるなど、大自然を最大限に満喫したゴルフとなった。

『ゴルフの後はグルメの会』

ゴルフはカート無しで、約2万歩を走って歩きまくった。ゴルフの後は北海道の味（タラバ）を味わうべく、「活カニの花咲」へと向かった。すべてが痛風飯となる魚卵＆甲殻類が満載だったが、昨日の人間ドックで尿酸値が6だったことに自信をもって食べに食べまくった・・・。

『写真の合言葉はタラバガニで決まり』

活カニの花咲では、記念写真は「タラバガニ～！」のニ～で笑顔をいただくのが定番とのこと・・・。北海道ゴルフとグルメ・2019（一日目）の晩餐は本日の優勝者である藤堂先輩の乾杯の発生の下、タラバガニずくしのグルメ会は幕を開けた。