『飛行機から見た景色』

10月13日（木）、東京の地、パレスホテル東京で開催される創業50周年記念祝賀会～Takara LebenからMIRARTHホールディングスへ～に出席するべく、私と水野副社長は東京の地に向かった。東京までの行き方は、現役時代に訪れに訪れた日本JC会館への行き方とまったく同じ・・・。あの頃の懐かしさを覚えながら、道々の一歩一歩を踏みしめた私。松山空港→羽田空港へ、羽田空港→モノレールで浜松町へ、浜松町からタクシーで一日お世話になるANAインターコンチネンタルホテル東京へ、チェックイン後に本日のレセプション会場であるパレスホテル東京へと向かった。こうして、多くの全国各地から関係各位が集結する中、創業50周年を迎えられたTakara Lebenと新たに商号変更したMIRARTHホールディングスを称えるとともに、次の10年、さらに50年を紡いでいく大きな節目の時に立ち会えることができたのであった・・・。

本日は創業50周年記念祝賀会～Takara LebenからMIRARTHホールディングスへ～のご開催、誠におめでとうございました。心からお慶びを申し上げます。1972年にちいさな工務店としてスタートされ、着実な誠実な一歩を踏みしめながら今日までこれた想いとこれからの想いを島田社長より聴くことができました。心から感謝申し上げます。門屋組としても、遡ること6年前のドーミーイン松山の起工式（←その時の様子はこちら）より信頼関係を築き、株式会社タカラレーベン西日本社名変更記念式典→レーベン福山→レーベン尾道THE　MID→レーベン松山三番町4丁目→レーベン松山三番町1丁目と、地図に歴史に人の心に留まる建物に心を寄せることができました。50周年以降も、引き続いての信頼を築ける関係になるとともに、MIRARTHホールディングス様の今後益々のご発展とご繁栄を切にお祈り申し上げます。本日の光栄なる祝賀会にお招きいただきましたこと、誠にありがとうございました。

『祝賀会開場前のれ～べ～君のお出迎え』

パレスホテル東京に到着し、パレスホテル東京の地下にある丸栄タオル株式会社（←創業60周年の様子はこちら）が出店する今治浴巾さんへと立ち寄った。店員さんと挨拶を交わした後、祝賀会会場である2階へと赴いた。そこには、創業50周を祈念するれ～べ～君のお出迎えや、創業50周年トンネルがあり、次なる10年、さらなる50年への未来への道が築かれていたのであった。

『社長挨拶』

創業50周年記念祝賀会～Takara LebenからMIRARTHホールディングスへ～の開催に先立ち、島田社長よりご挨拶が行われた。創業当時からの歩みと歴史が伝えられるとともに、未来環境デザイン企業として踏み出していく気概ある言葉が述べられた。MIRARTHとは、Mirai（未来）とEarth（地球）を組み合わせた社名であり、地域社会と共創し、未来の街づくりに取組み、さらにグローバル展開を進め、「サスティナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする企業」へと進化していく決意が会場全体に伝わった。

『鏡割りで祝賀会の幕開け』

多くの関係各位が登壇され、鏡割りで祝賀会の幕開けとなった。よいしょ、よいしょ、よいしょ～！！！

『まさかの抽選会当選』

1000枚以上ある名刺の中から、なんとシャワーじゃないシャワー「ミラブルzero」が当たった私・・・。木佐アナウンサーから株式会社門屋組　門屋光彦さんと言われた瞬間、テンションは最高潮に・・・。この時、何をいただいたのかわからなかったので、一瞬見た感じで電動歯ブラシかと思い、「これで毎日歯磨きさせていただきます！」とでっかい声で会場全体に伝えたが、よくみるとシャワーだった。これまた申し訳ありませんでした。さっそく、自宅で活用させていただきたいと思います。株式会社サイエンス様、この度は素晴らしいシャワーをいただき、ありがとうございました。