『画面左側にピーナッツの類な妖怪が写り込む』

5月9日（木）、エリエールゴルフクラブ松山にて、信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第57弾（←前回の様子はこちら）を行った。前回の道後の闘いから1週間が経過し、ハギノ鉄人を中心とするキノコ隊長、宇和島のワンパンマンとの激しい闘いが繰り広げられる。今日は第54弾（←その時の様子はこちら）のリベンジマッチとして闘いが設営され、いわゆる頂上決戦といっても過言ではない舞台が整った。文句の付けようがない最高のコンディションの中、画面左側にピーナッツの類な妖怪が写り込むINコース10番ホール（黒）より、闘いの火蓋が切って落とされた。本日の結果や如何に・・・。

第54弾の時とは違い、先日の愛媛ダイハツ・ファーレン松山ゴルフコンペよりもスイングに磨きを掛けてきた私・・・。本日もシャフトクロス撲滅スイングで駒を進めていく。すると、ドライバーは飛びさえしないが文句の付けようがない安定枠内ショット、アイアンも距離は出ないがソコソコ、パッティングは出だしから砂一を叩き出すほどワンパットを量産させていった。イイ感じである。一方、宇和島のワンパンマンは出だし4ホールまでは安定するも、5ホール目から牧場グリーンからの脱却が図れず、ツルツルグリーンに翻弄されて失速していった。キノコ隊長は腕が本当に痛いらしく、いつものキレッキレのプレーとはならなかった。結びのハギノ鉄人におかれても、終日コレといった目立ったプレーもなく、KINGボンビーにも懐かれ、いいとこがまったくなかった。リベンジに燃えた本日の私のスコアは、OUTコース39、INコース39で計78で今年ベストスコアだった。こうして、悔しそうな表情を浮かべていたピーナッツの類な妖怪にリベンジ成功となった本日の萩野会での親睦ゴルフは、次は宇和島青年会議所　創立70周年記念ゴルフコンペでのリベンジマッチが行われる手筈となったのであった。

P.S.：いつでもかかってこんかーい。あー楽し。