『キャプテンを囲んで・・・』
10月29日(日)、松山ゴルフ倶楽部にて、信頼を築けるキャプテンとの親睦ゴルフが行われた。信頼を築けるセキ親子との親睦ゴルフ(←その時の様子はこちら)を行ってから1ヵ月が経過し、再び松山ゴルフ倶楽部キャプテンの胸を借りる時がやってきた。前回、今年ワースト記録となる107点を叩き出し、非常に悔しい思いをした私・・・。あれから数日経ったとある日に、ニッカBar ジローでハイボールを飲む機会を得て、「リベンジさせてほしーよー!」と懇願して本日の日が成立した。本日は文句の付けようのない大晴天のサイコーコンディション。そして本日は、松山ゴルフ倶楽部キャプテンと共にカート乗り入れ検討会も実施するとのことで、歴史ある松山ゴルフ倶楽部がついにカートの乗り入れをやるのか?やらないのか?どっちなんだい?というところまでやってきた。そんな貴重な体験とともに、前回のチャンピオンであるキャプテンの胸を借りるリベンジゴルフは、INコース10番ホール(青)より幕が開けたのであった。本日の結果や如何に!!!
本日の私のティーマークの色は青となる。一方、キャプテンおよびジロー様は金玉・・・。後ろの方から眺める孤独な一人ゴルフが幕を開けた。「今日は絶対にOBを出さん!」と目標を決めて、初手の一発目を臨んだ私・・・。が、しかし、決めた目標がたったの一撃で崩壊することに。左巻き巻き林エリサのOB発進となった。横で見ていた支配人から「門屋社長、リベンジなんですからもう一発打ってください!」との声があがり、調子に乗ってもう一発打ち直してみると、さらに左巻き巻き林エリサか・・・というところでギリギリ耐えてOBは免れた。しかし、左へ右へスリーパットで+4の幕開けとなる。朝一に超ポンコツぶりを発揮した私・・・。一方、キャプテンはいつも通りに安定したプレーを展開。そしてジロー様も「あれ、パーじゃないんか?」と、常に1打多く見積もりながらのプレースタイルに本人もビックリ、他もビックリで調子の良さが際立った。前半を年の功の年齢順に44・45・46と並び数値で通過するとともに、後半では結局キャプテンに差をつけられた本日の私のスコアは、OUTコース45、INコース46で計91だった。こうして、前回から16打も改善することができたものの、キャプテン攻略することができない松山ゴルフ倶楽部のラウンドとなったのであった。
P.S.:あーあ、また負けちまったよー。川内(青)、ヤバス。カート乗り入れ、超快適でした。
『松山ゴルフ倶楽部の珍百景』
まさか、カートの乗り入れができる日を見ることができるとは・・・。乗り入れ専用カートで今日一日のゴルフラウンドを超快適に楽しんだ。特に、OUTコースの3番、7番、9番と、INコースの12番、16番、18番ではカート乗り入れの威力を発揮した。カートの乗り入れは実現するのか?しないのか?乞うご期待。