『棟上げ完了に近づいていく・・・』

　9月14日（火）、地鎮祭が執り行われてから1ヵ月と2週間の時を経て、越智邸新築工事の上棟式が本日執り行われた。雲一つない青空と心地よい秋風が、最高の場を演出してくれた上棟式。そして大工さんの頭領を筆頭に、建物の最上部の部材が次々と取り付けられていく。現場に携わる者たちが一丸となっていく様子を拝見することができ、お施主様も設計監理者も私も、次第にテンションが上がってきた・・・。まもなく、現場監督である高田さん筆頭に、上棟式の神事に入ったのであった。
　祝詞を読み上げ、神様に新しい家への祝福と越智家のご繁栄、そして、今後の工事の無事完成を祈願した。その後、工事に関わる全ての方たちと共に、お施主様の乾杯の発声の下、お神酒拝戴（おみきはいたい）を執り行い、上棟式は結びとなった・・・。
　本日は、越智邸新築工事の上棟式が滞りなく執り修めることができました。門屋組一同、心からお慶び申し上げます。今後さらに安全に留意して、施工に取り組んでいきたいと思います。越智家の今後益々のご繁栄とご多幸を心からお祈りしております。本日は誠におめでとうございました。
　PS：上棟式の設営に携わった皆さん、大変ご苦労様でした。お施主様には心温かなご配慮いただきましたこと、心から感謝申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

　『まもなく上棟の儀に入る』

　まもなく、現場監督である高田さん筆頭に、上棟式の神事に入ったのであった。お施主様と私は、革靴がどうも正座するのに相性が悪かったので、革靴を脱いで上棟の儀に臨んだ・・・。

　『お神酒拝戴（おみきはいたい）』

　祝詞を読み上げ、神様に新しい家への祝福と越智家のご繁栄、そして、今後の工事の無事完成を祈願した。その後、工事に関わる全ての方たちと共に、お施主様の乾杯の発声の下、お神酒拝戴（おみきはいたい）を執り行い、上棟式は結びとなった・・・。