『初のリモート講演に臨む』
6月11日(金)、一般社団法人高槻青年会議所 6月例会「LDタイムまちの活性化宣言~未来へつなげる地域のために~」の講師として参加した。講師の選定理由として、2016年度に日本青年会議所の議長・委員長で苦楽を共にした高木(サブちゃん)君からの指名通知で、次年度となる2022年度開催予定となる近畿地区大会の主管に向けて熱を入れてほしいとの要望があったのがはじまりだ。11年間(2008年~2018年)のJC活動の中でも全国大会の経験談やJCにおける未知なる可能性や大きなつながり、さらには想像以上の自己成長につながることを高槻JC現役諸君に伝える機会をもらった。コロナ禍であるが故、松山⇔高槻のリモート講演となるが、木村理事長率いる「パラダイムシフト~解釈を変えミッションに生きる~」をスローガンに掲げる高槻JC6月例会は幕を開けたのであった。
講師紹介にはじまりJCの可能性→チャットディスカッションとお題を変えながらのクロストークが展開される。そして、近畿地区大会の可能性→準備と言った流れで次年度に向けた意識の底上げが行われていく。こうして、リモート講演ながらも参加者全員が本気・本音となってJC熱に変わるクロストークは、松山⇔高槻の大きな信頼関係を構築することができたのであった。
本日は一般社団法人高槻青年会議所 6月例会「LDタイムまちの活性化宣言~未来へつなげる地域のために~」の講師としてお招きいただきまして、誠にありがとうございました。また、貴重な機会をいただきました木村理事長をはじめ6月例会構築に全力投球した髙岡委員長に心から感謝と御礼を申し上げます。せっかくJCに入会し、自己成長を求めた一歩を踏み出しているのなら、次年度開催予定の近畿地区大会の貴重な機会を通じて、最大限に活用しないのは勿体ないものです。コロナ禍で大変な時期ではありますが、どうせやるのなら色んな方々を巻き込んだ新たに活躍できるステージを英知と勇気と情熱をもって、高槻の未来を変える若き青年であってほしいと願っています。そのためには、この組織を信じて、今を志を持って情熱を燃やし、人と人とのつながりや信頼関係を築いていくことが大切です。今、悔いの残らぬJC道を歩んできた自身が言えることはひとつ・・・。JC活動時代に様々な機会に関われてホントに良かったと心の底から言えること。情熱を燃やし信じ合いながら歩んだ同志たちは、決してお金では買えないかけがえのない史上最強のたから・・・。自身の目の前にある数々の機会を貴重な機会と捉えて、青年会議所を信じて志高く前のめりで歩んでください。一般社団法人高槻青年会議所の更なる活躍と繁栄に松山の地より切にお祈り申し上げます。本日はご清聴、誠にありがとうございました。
『2022年度近畿地区大会 高槻大会に向けて』
もう1年しかない中で、既に近畿地区大会への準備は推し進めていかなければならない・・・。コロナ禍で大変な時だが、英知と勇気と情熱をもって100年先の高槻の未来と自己成長を求めて、前のめりに進んでいただきたいと強く願う。近畿地区大会 高槻大会のPRを見届けさせていただきました。
『急遽、ヘッドセットを購入』
初のリモート講演との事で、今宵のためにAmazonで急遽ヘッドセットを購入した私・・・。声も籠らずに鮮明に聞こえてくれたとの事。これからのコロナ禍でのリモート会議等でも活躍してくれそうな予感がする。良いものを購入出来ました。