TERUHIKO BLOGてるひこブログ

イッパチ会

イッパチ会パラオ研修旅行(二日目)

2010-11-25 07:11

 『朝一のホテルからの眺め』 

 イッパチ会パラオ研修旅行(二日目)を迎えた。ホテルの各部屋には、インターネットが完備されてなかったので、早朝よりホテル1階にあるインターネットルームにて、持参していたパソコンにランケーブルを接続してみることにした(1ドル/15分)。しかし、インターネットに接続することができず、悪戦苦闘の1時間が強いられることに・・・。ここで、PC先生の助け舟が必要と、日野先生に手伝ってもらった。そしてまもなく、私のパソコンはインターネットに接続されたのだった・・・。
 午前中はバタバタとする何とも落ち着きのない朝を迎えた私だが、午後からはどこまでも続く青い空と青い海を体感する半日シュノーケリングツアーへと出発することにした私たち・・・。ロックアイランドの島々をボートでクルージングし、シュノーケリングで珊瑚と熱帯魚たちと戯れたのであった・・・。
 シュノーケリング初心者だった私は、足ヒレとシュノーケル付きの水中メガネに戸惑いを感じた。そして、慣れない海での立ち泳ぎでかなりの体力が奪われてしまうことに・・・。しかし、体力消耗の代償以上の感動が、このパラオの海には詰まっていたのである。また、海を感じるべく、「シュコー、シュコー」とシュノーケルから吐き出される息を止め、1分間の間、無になり海と一つになることに徹してみた・・・。すると、「パチッパチッパチッ」と、何かが弾ける音が私の脳に響いてくるのである。この間、私は完全にパラオの海と一つになっていた・・・。こうして、ベテランツアーガイドさんからご指導賜りながらの半日シュノーケリングツアーは、幕を閉じたのであった・・・。 
 
本日は人生で初のシュノーケリングに挑戦しました。日本での急速な体内時計を一旦停止し、大自然に囲まれたパラオの海を感じるという大変貴重な経験をさせていただきました。今日一日の体験と経験に心から感謝しております。イッパチ会の仲間たちと過ごすパラオ研修旅行(三日目)は、第2次世界大戦の激戦地として知られるペリリュー島の散策を予定しています。流血の記憶を現在に伝える戦跡の数々と、美しいビーチを夢見て、明日のパラオライフに備え就寝したのであった・・・。明日へと続く・・・。

 『半日シュノーケリングツアー』

 午前中はバタバタとする何とも落ち着きのない朝を迎えた私だが、午後からはどこまでも続く青い空と青い海を体感する半日シュノーケリングツアーへと出発することにした私たち・・・。ロックアイランドの島々をボートでクルージングし、シュノーケリングで珊瑚と熱帯魚たちと戯れたのであった・・・。

 『ツアーガイドさんからのご指導』

 シュノーケリング初心者だった私は、足ヒレとシュノーケル付きの水中メガネに戸惑いを感じた。しかし、ベテランツアーガイドさんから丁寧にご指導賜った私たちは、難なく美しい海へ飛び込むことに成功したのであった・・・。

 『珊瑚と熱帯魚たちのワルツ』

 海を感じるべく、「シュコー、シュコー」とシュノーケルから吐き出される息を止め、1分間の間、無になり海と一つになることに徹してみた・・・。すると、「パチッパチッパチッ」と、何かが弾ける音が私の脳に響いてくるのである。この間、私は完全にパラオの海と一つになっていた・・・。

 『イッパチ会パラオの海を制覇』

 最後に、ベテランツアーガイドさんに海の中での写真撮影をしてもらいました。最高の記念になりました。

 『韓国料理「やきにく」』

 半日シュノーケリングツアーで疲れ果てた私たちは、パラオの街ダウンタウンにある韓国料理「やきにく」に訪れたのであった・・・。焼肉奉行である日野さんの手によって、骨付きカルビと骨なしカルビが捌かれていった・・・。今日一日に感謝します。明日へとつづく・・・。