TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

アメリカ合衆国への旅(二日目)

2010-11-14 05:11

 『ドア・トゥ・ドア・バンに乗り込み』

 有志の仲間たちとアメリカ合衆国への旅(二日目)を迎えた。日本を飛び立ってから約9時間のフライトを経て、サンフランシスコに到着した(日本時間より17時間遡る)。そして、外国人カウンターに並び、パスポートとESTA(電子渡航認証システム)を提示し入国審査を行う私たち。「What’s the purpose of your visit?(旅行の目的は何ですか?)」と係員に聞かれ、「Sightseeing.(旅行です)」と答えた・・・。何とか、滞りなく関所を越えることができた私たちは、荷物を受け取り、ドア・トゥ・ドア・バン(空港からサンフランシスコ市街のホテルまで直行してくれる10人乗りの車)で、本日お世話になるMarriott Hotels(マリオット ホテル)を目指したのであった・・・。
 空港から約40分のドライブでサンフランシスコ市街に到着した私たち。無事にホテルに到着し、チェックインを果たした私たちは、港の街であるサンフランシスコ市街を散策することにした・・・。
 坂の街で知られるサンフランシスコ。ケーブルカーやミュ二バスが網羅し、どこに行くにしても重宝するこの公共機関が力を発揮する。そして私たちは、ホテルから徒歩5分のサンフランシスコの北東部の海に面したフィッシャーマンズ・ワーフに訪れることにした。そこは魚介類の宝庫で、市民の憩いの場となっていた。サンフランシスコ湾から見える、脱獄不能の刑務所として有名なアルカトラズ島や、サンフランシスコのシンボルであるゴールデン・ゲート・ブリッジが、観光客を楽しませていた。港に集まるシーライオン(アシカ)は、さらに観光客たちのカメラの的となっていた・・・。その後、1873年の登場以来130年の歴史を持つといわれるケーブルカーに乗り、情緒溢れるサンフランシスコの街を堪能したのであった・・・。
 夕食は赤ワインを酌み交わしながら、愛媛・松山のことや建設業のこれからを話し合った私たち・・・。日本を離れ、アメリカ本土から見た我が国に対する意見が飛び交い、見聞が広がり、斬新なアイデアが浮かび上がってきた・・・。今いる自分より一歩踏み出すことにより、人間はどんどん進化していく。アメリカ合衆国への旅(二日目)を迎えた私たちは、時差ぼけを克服し明日へと備えたのであった・・・。明日へと続く・・・。

 『サンフランシスコ市街を散策・・・』

 空港から約40分のドライブでサンフランシスコ市街に到着した私たち。無事にホテルに到着し、チェックインを果たした私たちは、港の街であるサンフランシスコ市街を散策することにした。交差点で信号待ちをしていると、セグウェイに乗った少女が、私たちの前を颯爽と通り過ぎていった・・・。

 『フィッシャーマンズ・ワーフ』

 坂の街で知られるサンフランシスコ。ケーブルカーやミュ二バスが網羅し、どこに行くにしても重宝するこの公共機関が力を発揮する。そして私たちは、ホテルから徒歩5分のサンフランシスコの北東部の海に面したフィッシャーマンズ・ワーフに訪れることにした。

 『賑わう街』

 昼食時であったフィッシャーマンズ・ワーフは、人だかりで大変賑わっていた。市場には、獲れたてのカニやエビが水揚げされていた・・・。昼食時ということもあったので、私たちは「SABELLA&LATORRE」というレストランに訪れたのであった・・・↓ ↓ ↓

 左から、フィッシャーマンズ・ワーフの名物である、サワドーブレッドのボウルに入れた濃厚なクラムチャウダーと、魚介類が多く盛られたシーフードパスタ、そして、今まさに旬であるダンジネス・クラブをいただいた。

 『市民の憩いの場』

 フィッシャーマンズ・ワーフは市民の憩いの場となっていた。人の周りにいるのは、鳩の他にカモメが数多く存在した・・・。

 『サンフランシスコ湾には・・・』

 サンフランシスコ湾から見える、脱獄不能の刑務所として有名なアルカトラズ島が私たちの目を引いた・・・。ザ・ロックを思い出しました。

 『サンフランシスコ湾には・・・2』

 サンフランシスコのシンボルであるゴールデン・ゲート・ブリッジが、観光客を楽しませていた。

 『港の桟橋で・・・』

 港に集まるシーライオン(アシカ)は、さらに観光客たちのカメラの的となっていた・・・。

 『130年の歴史を堪能する』

 1873年の登場以来130年の歴史を持つといわれるケーブルカーに乗り、情緒溢れるサンフランシスコの街を堪能したのであった・・・。早速、ケーブルカーを含むすべてのミュニ(公共の交通機関)に有効なパスポートを提示し、ケーブルカーに乗り込むことに・・・↓ ↓ ↓

 『ミュニパスポート』

 このパスポートを持っていれば、1日限りどの公共の交通機関を利用してもいいとされている。サンフランシスコ空港で13ドルで購入した・・・↓ ↓ ↓

 『ケーブルカーの内部』

 決して広くないケーブルカーには、多くの観光客や市民の方々が乗り合わせていた。私は時差ぼけピークに達したようで、知らぬ間にウトウトと眠ってしまっていた。

 『坂の上の絶景』

 ケーブルカーはちょうど坂の上の頂点に達したようで、そこからの眺めは超絶景となっていた・・・。この景色、ザ・ロックの映画に出てたわ~。サンフランシスコ湾沖には、アルカトラズ島が見えます。