『講演会の幕開け』

6月12日（月）、ANAクラウンプラザホテル松山にて、いよぎんオレンジクラブ　第205回例会　講演会が開催された。コロナ禍で3年ぶりとなる今年一発目のオレンジクラブ（←その時の様子はこちら）を開催してから5ヵ月が経過した。あれから5ヵ月が経過し、もうコロナの事なんてバイナラと言った雰囲気も漂う中、多くの会員がご参集の下、本日の講師である亜細亜大学都市創造学部（後藤　康浩　氏）による、「高まるグローバル経済の分断リスク～日本企業はどう対応すべきか」の演題で講話を傍聴したのである。世界情勢からみる今後の日本の視点が浮き彫りとなったのであった・・・。

本日はいよぎんオレンジクラブ第205回例会　講演会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして本日の貴重なご講話を聴かせていただくとともに、人口減少が加速する中で有望なレッドオーシャンより未知のブルーオーシャンを目指すことが先決であることを再認識しました。また、新しい成長ポイント（インド・アフリカ）を探すことも日本の未来を切り拓く術であることも認識することができました。これからも視野を広く世界に向けて、新たな産業を掘り起こせるように一歩を踏み出していきたいと思います。本日は貴重な講演をいただき、誠にありがとうございました。

P.S.：世話人の皆様をはじめいよぎんホールディングス様、今日も大変お世話になりました。