9月19日(月)敬老の日、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治時代を代表する文学者の一人である正岡子規の命日である。松山市立子規記念博物館では、「子規没後110年祭」と題し、多くの松山人たちが正岡子規へ哀悼の意を表した・・・。心静まるこのような日に、生まれてから約1ヶ月間の入院生活を経た陽奈(ひな)&星奈(せな)たちが、めでたく退院することとなった。2161gだった陽奈(ひな)は2500gに、1985gだった星奈(せな)は2200gにまで成長してくれた。待ち遠しかったツインズたちの迎えのこの日この時間を目前に、夫婦水入らずでイタリア料理「でゅえっと」の祝いのミートスパを食べることにした。今日からダイエット生活と決めていたはずなのに、ノーマルミートスパで胃袋がパンパンになってしまった私・・・。お腹パンパン状態で県立中央病院総合周産期母子医療センターにツインズたちを迎えに行ったのであった・・・。
約1ヶ月間の周産期母子医療センターでの生活に、本日付でピリオドとなったツインズたち・・・。今まで24時間体制で看病していただいた先生たちや看護婦さんたちへ心からの感謝を申し上げ、二人を抱きかかえた私たちは、県立中央病院総合周産期母子医療センターを去ったのであった・・・。周産期母子医療センターから初めて出た景色に、陽奈(ひな)は目をキョロキョロとさせて興味津々のようだった・・・。初めて見る空、初めて見る車、初めて見るおじいちゃん・おばあちゃん、初めて見る兄弟、初めて見る家の天井・・・。すべてはここからがはじまりである・・・。
本日から里帰りにより、おじいちゃん・おばあちゃんのお世話になるツインズたち・・・。しばらくの間、私とも離れて生活することになるが、この世に生を受けた二人の小さな天使たちをいつ何時忘れることなく、仕事に邁進していきたいと思います。そして会社の主として、家族の大黒柱として、一人の大人として、次世代の子どもたちに残していけることを考えていきたいと思います。お父さん、お母さん、しばらくの間お世話になりますが、どうか宜しくお願い致します。
PS:多くの皆様にツインズたちの誕生を祝っていただきましたことを、この場をお借りしまして、心から感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。今日から5人家族の生活がはじまります。
約1ヶ月間の周産期母子医療センターでの生活に、本日付でピリオドとなったツインズたち・・・。今まで24時間体制で看病していただいた先生たちや看護婦さんたちへ心からの感謝を申し上げ、二人を抱きかかえた私たちは、県立中央病院総合周産期母子医療センターを去ったのであった・・・。
周産期母子医療センターから初めて出た景色に、陽奈(ひな)は目をキョロキョロとさせて興味津々のようだった・・・。初めて見る空、初めて見る車、初めて見るおじいちゃん・おばあちゃん、初めて見る兄弟、初めて見る家の天井・・・。すべてはここからがはじまりである・・・。
陽奈(ひな)&星奈(せな)、二人合わせて合計体重は4700g・・・。意外と軽かったが、これからが成長記のはじまりである・・・。
実家では、父、母、姉、そして従弟の拓未くんも興味津々で心温かくツインズたちを迎えてくれた・・・。拓未くんが突然お兄ちゃんになったような感じでした。
奏来(そら)も興味津々でツインズたちを快く迎えてくれた。豆ちゃんズ誕生から約1ヵ月、本日が初のご対面となった3姉妹・・・。奏来(そら)も急にお姉ちゃんになりました・・・が、しかし、二人の名前を間違えていたこと(陽奈⇔陽奈)はここだけの話にしときましょう。大きく育てよ、娘たちよ!!!
第1子の奏来(そら)の名前の由来は、腹部エコーの形が空豆に似ていたことから空豆→そらちゃん→奏来となりました。第2子、第3子の名前の由来は、奏来(そら)を大空に例え、空に浮かぶ太陽→陽奈(ひな)、空に輝く星→星奈(せな)、3人が仲良く育ってくれることを願いこのような名前になりました。これからもどうか宜しくお願い致します。