12月2日(木)、愛媛総合警備保障駐輪場にて、「森のあるまちづくり」植樹祭が開催された。前回の4月10日(土)に開催された「森のあるまちづくり」プロジェクトでは、弊社スタッフが宮脇方式リーダー研修を行った末、グループリーダーとなり、子どもたちや地域の皆様と共に植樹祭に臨んだ。本日は前日の雨の予報とは一変し、大晴天の下で伊予銀行様と愛媛警備保障様による「森のあるまちづくり」植樹祭コラボが実現した・・・。森のあるまちづくりチームが結成される中、本物の森を求めて植樹祭は幕を開けたのであった・・・。
前回、宮脇方式リーダー研修を受けていた私たちは、植樹の要領はもう理解済みだった。私の横で齊会長は、黙々とスコップを片手に一本一本の苗木を垂直に植樹していた。私も齊会長負けじと、任されていた範囲の苗木を4本植樹させていただいた。植樹が終了すると、土が見えなくなるまで藁を敷きつめていく・・・。これを「マルチング」作業と言い、主に乾燥防止や雑草抑制、土の流出などを防止する役目となっている。そして藁の敷きつめが終了すると、今度は縄で藁を固定していく・・・。こうして、伊予銀行様と愛媛警備保障様による「森のあるまちづくり」植樹祭コラボは幕を閉じたのであった・・・。
本日は、「森のあるまちづくり」プロジェクト植樹祭が盛大に執り行うことができましたこと、心からお慶び申し上げます。弊社から齊会長をはじめ多くのスタッフを参加させていただきましたこと、心からの感謝と御礼を申し上げます。本日の植樹祭は、門屋組スタッフにとって最高の思い出と感動をいただきました。今後ますますエバーグリーンの名の下に、松山が森のあるまちになっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。
PS:水野専務、井上課長、佐伯さん、玉井さん、本日の植樹祭お疲れ様でした。宮脇方式リーダー研修を受けていたので、要領よく植樹することができましたね。また次の時はよろしくお願いします。佐伯さん、武智さん、昼の代行運転、本当にありがとうございました。
愛媛総合警備保障株式会社の上甲社長より、森のあるまちづくり植樹祭に先立ち開催のご挨拶が行われました。緑(エバーグリーン)に対する熱い想いが伝わってきました・・・。
株式会社伊予銀行の森田頭取より、森のあるまちづくり植樹祭に先立ち開催のご挨拶が行われました。宮脇先生から受け継がれた、本物の森づくりへの想いが伝えられました・・・。
私の横で齊会長は、黙々とスコップを片手に一本一本の苗木を垂直に植樹していた。私も齊会長負けじと、任されていた範囲の苗木を4本植樹させていただいた。
植樹が終了すると、土が見えなくなるまで藁を敷きつめていく・・・。これを「マルチング」作業と言い、主に乾燥防止や雑草抑制、土の流出などを防止する役目となっている。
藁を敷きつめる「マルチング」が終了すると、縄締めの作業に移ります。この時、左右の作業者同士が声を掛け合い、協力して縄締めを行っていきます。この姿に私は、非常に感動致しました。
「森のあるまちづくり」植樹祭は、みんなの力で大成功となりました。本日の植樹祭に参加させていただき、最高の思い出と感動をいただきました。今後ますますエバーグリーンの名の下に、松山が森のあるまちになっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。