『定時理事会・評議委員会』
6月27日(木)、ANAクラウンプラザホテル松山にて、公益財団法人村田奨学会 第49回定時理事会・評議委員会が開会された。村田奨学会とは、愛媛県在住の学生及び生徒で、学業人物ともに優秀・健康でありながら、経済的理由により修学が困難な者に対し奨学援護を行い、社会有用の人材を育成することを目的とした法人である。15年前の門屋組4代目社長に就任した際に、3代目(門屋 齊)から受け継ぎ、理事会の承認を得て村田奨学会の理事として仲間入りを果たした私・・・。この15年間での目まぐるしい環境の変化はもちろんのこと、人口減少、少子化、物価高の向上と今を生きる学生たちにとって、大きな過渡期を迎えていることは間違いない。地図に歴史に人の心に留まる建物&人&地域の見守り隊の門屋組にとって、志高い学生たちの奨学援護に携わっていきたいと思う今日この頃・・・。そんな心境の中、開会に先立ち、村田代表理事より開会のご挨拶が行われ、第1号議案~第6号議案の議事採択が執り行われるとともに、定時理事会・評議員会後は雲海にて、今後の日本の未来について語り合ったのであった。
本日は公益財団法人村田奨学会 第49回定時理事会・評議委員会&懇親会に出席させていただきまして、誠にありがとうございました。また、昨年に引き続いてリアル定時理事会・評議委員会が滞りなく執り行うことができましたこと、心からお慶び申し上げます。雲海の懇親会が愛媛・松山・道後を良くするための本気・本音の暴露大会になってとても楽しかったです。理事として、これからも志高い学生たちの奨学援護及び育成に携わっていきますとともに、村田奨学会が末永く存続して、地域にとって、学生たちにとってなくてはならない存在となりますことを切にお祈り申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
『二日連チャンの雲海』
昨日のマルトメ安全衛生協議会役員会→雲海とまったく同じ流れで事が進められた本日・・・。ビックリするくらい場所も時間もまったく同じオンタイムだった。懇親会では激しい本気・本音トークが繰り広げられたことは言うまでもない・・・。楽しい会をありがとうございました。