『真鍋ブロック会長挨拶』
6月15日(土)、愛媛県民文化会館にて、三原理事長率いる公益社団法人松山青年会議所主管による第54回愛媛ブロック大会松山大会が開催された。私自身、愛媛ブロック大会に参加するのは、6年前のJC現役時代最後の年である2018年度の第48回愛媛ブロック大会法皇大会(①・②←6年前の様子はこちら)が最後となる。そして何よりも、今年の松山大会の開催は、私が理事長を務めた2015年度第45回愛媛ブロック大会松山大会(←その時の様子はこちら)から実に9年ぶりの事である。JCを卒業して6年目となるが、9年前の松山大会からコロナ禍を経て、どのように地域が変化をし成長したのか?、はたまた変えてはならないもの・変えなくてはならないものを見据えて現役たちが一生懸命に創り上げた我がまち松山の未来が表現されているのか?、本日は行政・関係諸団体をはじめとする四国各地の同志、愛媛ブロック協議会を力強く牽引された歴代ブロック会長並びにシニアクラブの参集の下、今大会のスローガンである『伊豫祭~愛媛の魅力見にこんけん!』を掲げた公益社団法人日本青年会議所 四国地区 愛媛ブロック協議会 2024年度第54回愛媛ブロック大会松山大会 記念式典が輝かしく幕を開けたのであった・・・。
本日は、公益社団法人日本青年会議所 四国地区 愛媛ブロック協議会 2024年度第54回愛媛ブロック大会松山大会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また、松山青年会議所シニアクラブとしても、各地青年会議所メンバーの皆様が松山の地に足を運んでいただきましたこと、心から感謝申し上げます。9年ぶりの松山大会に参加させていただき、過去の記憶を振り返ることはもちろんのこと、久しぶりに出会った多くの各地青年会議所メンバーたちとも再会することができました。再会に感謝です。今大会は今年の7月11日に道後温泉本館全館営業に伴い、初挑戦となる道後の地を舞台に愛媛ブロック大会が企画され遂行されましたが、道後に訪れた観光客は元より地元地域をはじめ底知れぬ道後の可能性が引き出された大会となりました。大きな問題となっている人口減少が愛媛の最大の危機ですが、40年後にも100万人が維持できる愛媛の創造を目指して、青年たちがダイナミックな行動を起こして、更なるインパクトを残してくれることが愛媛人にとっての最大のチャンス・・・。ピンチをチャンスに変えて、これからも真鍋会長をはじめとする愛媛ブロック協議会、三原理事長をはじめとする公益社団法人松山青年会議所が力強く大きな前進を遂げることを祈念申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
『主管LOM理事長挨拶』
愛媛ブロック大会松山大会を主管する公益社団法人松山青年会議所 理事長(三原 鉄平 君)よりご挨拶が行われた。9年前、俺もこの場に登壇したことを思い返した。懐かしすぎるぜ。そして、隣の雨男マスクマンがJCIクリード間違えてたぜ。
『大会旗伝達式』
連綿と受け継がれてきた大会旗の伝達式が行われ、松山青年会議所→2024年度ブロック会長(真鍋 知弘 君)→2025年度ブロック会長予定者(近藤 史教 君)→八幡浜青年会議所へと受け継がれた。時代は紡がれています。
『2015年度同期理事長会』
コロナが明けたにも関わらず、年々と参加数が減ってきている2015年度同期理事長たち・・・。本日は第54回愛媛ブロック大会松山大会の機会に壽司 きんぼしで相集った宇和島のワンパンマンと新居浜のオカピ。次の機会は8人全員が揃うことを祈っているぜ。