『2022年度を締め括る萩野会?』
12月14日(水)、松山ゴルフ倶楽部にて、信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第36弾を行った。前回の闘い(←その時の様子はこちら)から2週間が経過し、2022年度を締め括る激しい闘いの時がやってきた。もう泣いても笑っても、今日がラストラウンドとなる。この1年間、ある者はKINGボンビー化し、ある者は高笑いで相手を見下し、ある者は負けに負けて枕を濡らし、ある者はゴルフにばかり明け暮れていた。そんな私も本日で年間150ラウンドの節目となる。1年間で一番寒い日とされる激寒・激風強・霰の最悪のコンディションでの萩野会は、ハギノ鉄人が幹事役の中、OUTコース1番ホール(白)より幕が開けた。本日の結果や如何に・・・。
朝一、何とも言えない空気感から幕が開けた。一番バッターのキノコ隊長は、左巻き巻きのOB発進。二番バッターのハギノ鉄人は、左正面松突撃のレディースティーから仕切り直し。三番バッターのクロマニヨンは、超ダフリからのシニアレディースティーからの仕切り直し。四番バッターの私は、いつもここでは使わないドライバーショットが大成功・・・。そんな四人すべてがバラッバラのボール位置からスタートし、コンディションもあるのだろうが、不甲斐無いプレーが続いた。そんな茶番劇から超大事な場面の最終ホール・・・。キノコ隊長&ハギノ鉄人vs私&クロマニヨンのペアが確定し、シビアな最終決戦に突入する。この大事な場面で、キノコ&ハギノ鉄人共にOB&OBを叩いてハイ終了。私とクロマニヨンは、セカンドニアピンに成功し、なんと私の15ⅿバーディーでフィニッシュとなった。最終ホールで高笑いが止まらなかった本日の私のスコアは、OUTコース49、INコース41で計90だった。こうして、2022年度を締め括る?と思われたが、「いやいや、もう一回よ!」と泣きのリベンジ戦が入ることになった萩野会は、年の瀬に最終決戦が持ち越されることになったのであった。
P.S.:危なかったが、リベンジ大成功。クロマニヨン、最高のお年玉だったろ?