『準備が整った』
2月3日(月)、伊豫豆比古命神社にて、令和2年節分祭が盛大に開催された(NHK NEWS WEB ← 動画引用)。厄年には、本厄と前厄・後厄があり、自身は今年後厄にあたる。昨年の本厄からちょうど1年が経過(←昨年の時の様子はこちら)し、この1年が神の御加護のおかげで健康で商売繁盛で幸多き時を歩むことができた。今年も昨年に引き続き、大難を小難に小難を無難になるよう、この1年が良い年となるように厄除け祈願を行うのだ。昨年と同様に、マロの格好に扮装し準備が整い、先輩諸兄をはじめJCを突っ走ってきた者同士による厄除け祈願なる節分祭と直会が行われ、この年に生まれてきたことを感謝するとともに後厄の年を自信に満ち溢れた一歩を踏み出すための良き機会をいただいたのであった。
P.S.:長曽我部宮司をはじめ伊豫豆比古命神社の皆様、早朝より大変お世話になりました。
『錦木関とのツーショット』
昨年と同様に、伊勢ノ海部屋の錦木関とのツーショットからはじまった節分祭・・・。大きな福をいただきました。
『弓打式』
一人ひとりに矢が手渡され、弓打式が執り行われた。みんな弓打ちの失敗を恐れてはいたが、全員無事に綺麗な放物線を描いて破魔矢が放たれた。「ぴょょょーーーーん!」
『豆打式』
お菓子に豆、御餅が大量に入った箱を取り、マロに扮装した前厄・本厄・後厄者たちによる豆打式が盛大に行われた。多くの皆様に福が訪れることを切にお祈り申し上げます。本年も貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。