『準備は整った』

2月3日（日）、伊豫豆比古命神社にて、平成31年節分祭が盛大に開催された。厄年には、本厄と前厄・後厄があり、自身は今年本厄にあたる。30代を生き抜いてきたちょうど節目という事もあり、体はもちろんのこと色んな物語やつながりにおいても、大難を小難に小難を無難にしてこの1年が良い年となるように厄除け祈願を行わなければならない。そんな中、長曽我部宮司よりお誘いいただき、先輩諸兄をはじめJCを突っ走ってきた者同士による厄除け祈願なる節分祭と直会が行われ、この年に生まれてきたことを感謝するとともにこれから新たなる人生の一歩を踏み出すための良き機会をいただいたのであった。

P.S.長曽我部宮司をはじめ伊豫豆比古命神社の皆様、早朝より大変お世話になりました。

『縁と感謝に包まれた節分祭』

伊勢ノ海部屋の錦木関とのツーショットからはじまり、厄除け神事から弓打ち、旧正月に訪れる悪霊である鬼を退散させる為の豆打式を執り行い、集まった皆様へ福（お菓子や豆・餅）を巻いた。妻をはじめ子どもたちも満足してくれたようだ。豆打式後の直会においても、おいしい料理とお酒を囲みながら笑顔と笑いが椿会館（舟山塾）から波紋のように広がっていったのであった。お世話になった皆様、今日は貴重な機会をいただきまして、本当にありがとうございました。