『朝一のホテルからの眺め』
2月1日(金)、2018年度フジパートナー会 建設部会北関東流通事情視察(最終章)を迎えた。昨夜は北関東全体が寒波に襲われたが、宇都宮の地にて郷土料理や餃子や街の雰囲気を堪能して英気を養うことができた。そんな一日を迎える中、ダイワロイネットホテル宇都宮に別れを告げて、流通事情視察最終のミッションに向けてバスは日光へと移動し、世界遺産である日光東照宮を参拝しながらの羽生PAでテーマ型パーキングエリアを視察して、豊洲市場→銀座シックス→羽田空港→松山空港の流れで、北関東流通事情視察の旅が幕を閉じたのであった・・・。
2泊3日という短い期間でありましたが、フジパートナー会建設部会の会員と共に、北関東の地で新たな価値観を得ることができましたことに、心から感謝しております。また、株式会社フジ様にとって変革と挑戦を旨に新たなる一歩を踏み出していく時に、こうして共に歴史を刻むことができたことに重ねて感謝申し上げます。建設部会パートナー会をこれからも盛り上げていくとともに、新たな変革の時への一歩を踏み出していきたいと強く願っております。3日間、大変お世話になりました。
『凍り付いた雪道の日光東照宮』
徳川家康を祀る神社(日光東照宮)に訪れた一行・・・。そこで私たちは、日光東照宮に由来する多様な動物たちの木彫像を見ることができた・・・。これらの動物のほとんどは平和を象徴しているようで、家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしている眠り猫をはじめ、神厩舎に彫刻された8枚の猿・・・。8枚の猿の一生が描かれており、言い換えれば人間の平和な一生の過ごし方を説いたものとなっている。猿は古来より馬を守る動物であるというのが伝承されており、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿が有名である。この三猿は、幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方がいいという教えを説いたものだった。7年前に訪れた愛媛県建設業協会 松山支部土木部会関東研修旅行(二日目)の時から平成の大修繕工事は10年の時を経て今年の6月ですべて完成するとの事。
『日光東照宮からの結びの視察』
世界遺産である日光東照宮を参拝を経て、一行は羽生PAでテーマ型パーキングエリアを視察して、豊洲市場→銀座シックス→羽田空港→松山空港の流れで、北関東流通事情視察の旅が幕を閉じたのであった・・・。