TERUHIKO BLOGてるひこブログ

その他の会

愛媛信用金庫 総代旅行~奄美大島~(二日目)

2018-04-12 17:04

 『南海日日新聞に載る』

4月11日(水)、愛媛信用金庫 総代旅行~奄美大島~(二日目)を迎えた。前日に懇親会を終えてからかなり早くに就寝することができたおかげで、スッキリとストレスなく朝起きることができた。そんな中、朝の集合時間に誰一人として遅れることなく、バスを出発することができた私たち・・・。

バス内でガイドさんから、「新聞見ました?みなさん、載ってましたよ~!」というに言葉にどよめきを隠せないバス内・・・。前方から新聞が回ってきたのを見てみると、そこには「22人空路奄美大島入り」とデカデカと載っており、奄美空港に降り立って直ぐの集合写真が掲載されていた。想像を超える奄美のおもてなしと、人の温かさが滲み出てくる瞬間に一瞬で奄美大島のファンとなった。そんな大きな刺激をもらった本日の行程は、モダマ群生地で超巨大なエンドウ豆を見て、マングローブパーク原生林で壮大に広がる原生林を確認して、油井岳展望台(最高の見晴らし)→旧陸軍弾薬庫跡(カマドウマを発見)→瀬戸町で昼食(郷土料理)→グラスボード(前半は綺麗なサンゴ礁を見て、後半は全員眠りの世界へと旅立った)→マネン崎展望台→ほのほし海岸(丸石は持ち帰ったらダメよ)→大浜海岸(砂ドロボーが続出)の時間を余すことのなく奄美大島の魅力に触れることができたのであった。

前日に引続き、今日一日も愛媛信用金庫総代の皆様と共に、奄美大島の地で多くの貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は午前中に結びとなる奄美の魅力に触れた後、我がまち松山へと帰省の予定です。しっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

 

 『巨大モダマわかるかな?』

奄美大島二日目の最初に辿り着いたモダマ群生地の山・・・。上を見上げると、そこには巨大なモダマがぶら下がっていた。上を向いて集中していると、同時に毛虫や芋虫も上から降ってきた。とにかく、虫が気になりすぎて集中できなかったのが印象だ。

 『道路から見える原生林』

市道か国道かわからないが、移動中の道路から見えるマングローブの原生林が目に焼き付いた。四国では見れない景色だ。ただただ圧巻された。

 『油井岳展望台から見える景色』

雨の心配が予想されたが、何とかもってくれて霧がかってはいるがこの素晴らしい景色である。この場所で総代全員で記念写真を撮った。この時点でハブとはまだ遭遇していない・・・。

 『旧陸軍弾薬庫跡』

つい最近まで焼酎の寝かせ場所としても使われていた弾薬庫・・・。中はひんやりとして、お化けでも出そうな感じが漂っていた。が、しかし出てきたのは生きているか死んでいるかわからないカニと、ただじーっとしているカマドウマだった。

 『海が見渡せる郷土料理店』

可愛らしい看板娘が切り盛りしている郷土料理屋さんで昼食をとった。ここからの景色は最高だ。昼食を終えて外を散策してみると、超浅瀬に約40cm程のウミガメが遊んでいた。今日は竜宮城が休みだったらしい・・・。ガイドさんによると、2ヶ月ほどここに居座っているらしい。なんて慣れたカメだこと・・・。

 『グラスボードからの眺めは如何に・・・』

腹の欲求も満たし、今度は海へとサンゴ礁を見に行くことにした一行・・・。船内から見える海底の景色は素晴らしかった。帰りの30分はみんな眠りの小五郎状態となっていた。

 『マネン崎展望台』

眠りの小五郎から覚めた時、マネン崎展望台に到着していた。眠気の方がまだ勝っていたのか、感動は半減したが改めて見ると綺麗な景色だ。

 『ほのほし海岸』

山→海→山→海とバランスよく素晴らしい景色を堪能する一行・・・。ここの石はすべて丸石となっているが、絶対に持ち帰ってはならないとのこと・・・。近くの草原から野生のヤギがこっちを見ていた。

 『結びの大浜海岸』

夕日の名所として知られる大浜海岸・・・。結局、雨が降ると言われていたが、観光結びの時間までもってくれてこの景色である。サラッサラの白砂が特徴的でみんな童心にかえって白砂をすくいまくっていた。今日一日、素晴らしい景色をありがとう奄美大島・・・。