『奏来とペアルックで・・・』
5月4日(火)みどりの日、家族旅行2日目を迎えた。一日お世話になった「かくすい苑」さんに別れを告げ、別府から大分方面(大分自動車道)へと車を走らせた。しばらく車を走らせると、東の方向にオーシャンビューが広がる。本日私たちは、西にそびえたつ山(高崎山)、東を見渡すと海(別府湾)、そんな自然いっぱいに囲まれた別府と大分の狭間に存在する大分マリーンパレス水族館(うみたまご)に行くことにした。
いざ入場してみると、そこには魚たちが演出する水中舞台が広がっていた。奏来は初めての水族館ということで魚たちに呆気にとられ、口を開けながら水中舞台を観覧していた。こうして、うみたまごに存在する数々の魚たちや動物たちの息吹を感じることができたのであった・・・。最後に、セイウチたちによるショーを観覧して水族館(うみたまご)を後にした。
再び車に乗り込んだ私たちは、私の母校である日本文理大学を目指し、佐賀関方面へと車を走らせた。車を走らせること30分程で、私の母校に到着した。正門、裏門へと車を移動させ、大学付近を回ってみた。すると、過去の記憶が次第に甦ってきて、私の脳は懐かしさと嬉しさでいっぱいになった。最後に、ラグビー部時代にお世話になったラグビー場を一目見て、日本文理大学を後にした。
再び別府方面に車を走らせ、本日お世話になる湯布院町の由布院ことぶき「花の庄」へ向かったのであった。湯布院に向かう道中でちょっと茶店へ寄り道した。そして、大分名物のだんご汁をいただき、再び山道へと車を走らせる・・・。1時間程で湯布院に到着した。
由布院ことぶき「花の庄」にチェックインした私たちは、湯布院の街を散策することにした。街を散策すると、大変多くの観光客で賑わっていた。人の賑わいの中をかき分けながら歩いていると、ちょっと入った路地のところに「湯布院トリックアート迷宮館」という名の館を見つけた。面白そうだったので私たちは入館してみることにした。中に潜入すると、そこは錯覚を使ったトリックアートで、私たちを不思議な空間へと導いてくれたのであった・・・。湯布院の街を散策した私たちは、疲れ切った体を温泉で癒すべく、宿に帰ることにした。こうして、家族旅行2日目を無事に送ることができたのであった。明日はどんな家族旅行最終日が待ち受けているのだろうか・・・。
『水族館(うみたまご)』
西にそびえたつ山(高崎山)、東を見渡すと海(別府湾)、そんな自然いっぱいに囲まれた別府と大分の狭間に存在する大分マリーンパレス水族館(うみたまご)へ行きました。
『魚たちが演出する水中舞台』
奏来は初めての水族館ということで魚たちに呆気にとられ、口を開けながら水中舞台を観覧していた。
『砂から出てきた・・・』
砂から顔を出しているのは「チンアナゴ」と呼ばれるものです。群れでゆらゆらと動いている様子が、まるで風にたなびく庭の草のように見えることから、「ガーデンイール」とも呼ばれるそうです。
『お魚ふれあいコーナーにて・・・』
奏来は初めての海水を触ってみることに・・・。すると・・・↓ ↓ ↓
『奏来から反撃を受ける』
冷たかったのがいやだったのか、海水だらけの手で耳にパンチをしてきたのであった。妻はこの瞬間を見逃さなかった・・・。
『ナマコとふれあう』
ナマコとふれあってみた・・・。あまり気持ちのいいものではない・・・。
『ウミガメと睨めっこ』
ウミガメとコブタちゃんの睨めっこが始まりました。果たしてどっちが勝つでしょうか・・・?
『セイウチのショーが始まる』
こんなに近くにセイウチがいてもまったく怖がらなかった奏来。この後、セイウチのショーが始まった・・・。
『母校へと車を走らせ・・・』
水族館(うみたまご)を堪能した私たちは、私の母校である日本文理大学を目指し、佐賀関方面へと車を走らせた。
『懐かしき大学』
車を走らせること30分程で、私の母校に到着した。正門、裏門へと車を移動させ、大学付近を回ってみた。すると、過去の記憶が次第に甦ってきて、私の脳は懐かしさと嬉しさでいっぱいになった。
『ラグビー場に訪れた』
最後に、ラグビー部時代にお世話になったラグビー場を一目見て、日本文理大学を後にした。
『湯布院の町並み』
由布院ことぶき「花の庄」にチェックインした私たちは、湯布院の街を散策することにした。街を散策すると、大変多くの観光客で賑わっていた。
『トリックアート迷宮館』
人の賑わいの中をかき分けながら歩いていると、ちょっと入った路地のところに「湯布院トリックアート迷宮館」という名の館を見つけた。面白そうだったので私たちは中に入ってみることにした。この写真の受け付けも、もちろんトリックアートであります。中に潜入してみると・・・↓ ↓ ↓
そこは錯覚を使ったトリックアートで、私たちを不思議な空間へと導いてくれたのであった・・・。
『宿に帰る・・・』
湯布院の街を散策した私たちは、疲れ切った体を温泉で癒すべく、宿に帰ることにした。
『家族の団らん』
家族旅行2日目を無事に送ることができたことに感謝し、家族と夕食を共にした。私はビール、妻は赤ワイン、奏来は白湯で乾杯した。
『奏来の食事』
奏来だけは、離乳食を食べていました。旅行時は市販されている離乳食が本当に役に立ちますね。明日はどんな家族旅行最終日が待ち受けているのだろうか・・・。