『八幡浜港を目指す』
5月3日(月)の憲法記念日に、九州の大分へ家族旅行に行った。奏来にとって人生で2回目の旅行となるが、今回は初の船乗りと九州の地ということで、私たちも心躍らせていた。未だかつて経験したことがないことをする時の、ドキドキワクワク感は計り知れない・・・。奏来にとっては私たちの何百倍も感じることだろう。そんなドキドキワクワク感を感じる中、私たちは九州の地へ渡るべく、八幡浜港を目指したのであった。
混雑を見込んで早めに自宅を出発したのに、まったく混雑がなく、車を走らせること1時間30分で八幡浜港に到着した。早速、八幡浜港~別府港のフェリーに乗り込み、2等自由席に腰を据えた。
先日1歳を迎えた奏来は、中途半端に歩くことができるので、地べたに座らせると、とにかく動く、動く、動く・・・。手で押さえようものなら、その手を払い除けてでも動くのである。そこで、私と妻が交替で奏来を抱っこして、船内を歩き回ったのであった。私が奏来を抱っこして船内を歩き回っていると、なんと、目の前に東昇技建株式会社の小椋専務がいるではないか・・・。お互い目を丸々させてびっくりしていた。これも何かのご縁、「また愛媛で・・・」と言い残し、フェリーを後にした。別府港に到着である。
別府に到着した私たちは、一先ずラクテンチを目指した。さすがに、GW真っ只中ということもあり、ラクテンチへの道は大変混雑していた。渋滞に差し掛かって50分、やっとの思いで駐車場に車を止めることができたのであった。ラクテンチへ入場する。
急勾配の上り坂をケーブルカーで、ラクテンチ山頂へと導いてくれた。山頂に到着すると、そこは家族の団らんと動物のふれあい、そしてほのぼのとした自然が広がっていた・・・。そののんびりとした時間の経過に、いつの間にか奏来は眠ってしまった。こうして、ラクテンチを後にして、本日お世話になる宿泊先「かくすい苑」を訪れたのであった。
「かくすい苑」に到着し、チェックインを済ました私たちは、部屋に案内された。その後、興奮する奏来を鎮めるために妻が奮闘中なのを見計らい、私は温泉(大浴場)へと足を運んだ。すると、またまた出会いの奇跡が起こったのである。それは、今日「また愛媛で・・・」と言い残し、お互いフェリーを後にした東昇技建株式会社の小椋専務がその大浴場にいるではないか・・・。「えええ~~~~」と、お互い裸同士でビックリしたマスオさん状態である。こうして、二度の出会いの奇跡を体験した私は、部屋に戻り家族水入らずの団らんを過ごしたのであった・・・。明日迎える楽しい旅を想像しながら・・・。
『とにかく動く』
先日1歳を迎えた奏来は、中途半端に歩くことができるので、地べたに座らせると、とにかく動く、動く、動く・・・。手で押さえようものなら、その手を払い除けてでも動くのである。
『初めての船乗り』
私と妻が交替で奏来を抱っこして、船内を歩き回ったのであった。奏来はこの景色をどのように感じたのか・・・。
『ラクテンチに到着』
GW真っ只中ということもあり、ラクテンチへの道は大変混雑していた。渋滞に差し掛かって50分、やっとの思いで駐車場に車を止めることができたのであった。ラクテンチへ入場する。
『ケーブルカーで山頂へ・・・』
急勾配の上り坂をケーブルカーで、ラクテンチ山頂へと導いてくれた。
『アヒルのレース』
ラクテンチ山頂へ到着すると直ぐにアヒルのレースが行われていた。
『動物のふれあい』
ロバとふれあった奏来。ロバが近くまできても奏来は動じることはなかった・・・。
『アルカパとのふれあい』
アルカパがいたので、こっちに呼んでみたら近寄ってきた・・・。そして鼻を押してみると、ブニュブニュッとした感触が指に伝わってきた。アルカパの鼻をいじり倒していると・・・↓ ↓ ↓
『アルカパとのふれあい2』
アルカパから反撃を受けてしまった・・・。あまりやり過ぎるとおこってしまいます(反省)。
『取り合えず、一服』
奏来は眠ってしまい、取り合えず腹ごしらえと一服をすることに・・・。私は、本日初のアルコール摂取を行った。
『かくすい苑の夕食』
「かくすい苑」に到着し、チェックインを済ました私たちは、部屋に案内された。そして、家族水入らずの団らんを過ごしたのであった・・・。明日迎える楽しい旅を想像しながら・・・。