『痛風薬が速達で届く』
6月25日(土)、前日に第65回全国大会広島大会関連議案に向き合ってから数時間後、東京クール3日目の朝を迎えた・・・。松山に忘れてきた痛風薬が妻のおかげでホテルに届いてくれた。毎日欠かさず飲んでいた痛風薬も、2日間の禁を破り、今日の朝一に服用することができた。少々疲れが残っているのが気になる今日この頃だが、本日開会される第6回理事会並びに第6回ブロック会長会議に参加するべく、青年会議所会館の5階の会議室へと向かったのであった・・・。
会議室内の国旗に一礼して、会議開会30分前行動を胸に、自身の席に着座する。そしてまもなく、JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るい豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく・・・。その後、公益社団法人日本青年会議所 第65代会頭(山本 樹育 君)よりご挨拶が行われ、本日オブザーブされた各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様に、第6回理事会並びに第6回ブロック会長会議への参加を感謝するとともに、来月に控えたサマーコンファレンスで発信予定の「アウフヘーベン」の背景が伝えられた。その後、山本会頭による議事採択が執り行われ、サマーコンファレンス関連議案をはじめ数多くの審議案件が可決承認されていった・・・。こうして、公益社団法人日本青年会議所 2016年度第6回理事会並びに第6回ブロック会長会議は幕を閉じたのであった・・・。第65回全国大会広島大会「大懇親会」議案が可決承認。
東京クールの3日間は、私たち全国大会運営会議にとって確かな一歩を踏み出せる刺激的なものとなりました。困難なこと、理不尽なこと、苦労したこと、嬉しかったこと、可笑しかったこと、怒りが込み上げてくること・・・。色んな価値観を仲間たちと共有し、大きな刺激を受けました。自分さえ良ければ良いという利己的な感情を無くし、利他の精神をもって何事にも真摯に取り組む心掛けを念頭に、今回の東京クールで得た気づきと学びを、今後の運動につなげていきたいと思います。東京クールで出会ったすべての皆様に心から感謝申し上げます。
『地域グループへの贈り物』
公益社団法人山形青年会議所 第61代理事長(井上 智博 君)より、初夏、旬の彩を四季感動のやまがたから「さくらんぼ」の贈り物をいただきました。おかげさまで、2016年度全国大会運営会議も折り返し地点を迎えることができそうです。
『理事会議案上程』
予定者段階から広島に何度も入り、太城副議長率いる第3小会議並びに広島大会実行委員会一丸となって、4月から今日まで上程し続けてきた第65回全国大会広島大会「大懇親会」議案を広島ソウルレッドを胸に上程説明させていただいた。広島大会開催まで103日、これからが本番です。
『理事会後の勉強会』
理事会後、勉強会が執り行われた。「e-みらせん」・アワード申請の件・総務グループからの通達・未来へつなぐ委員会の報告が行われ、ブロック会長並びに議長・委員長にとって情報共有する有意義な機会となった。
『お疲れ様でした』
今日まで向き合った第65回全国大会広島大会「大懇親会」が可決承認されました。本日より多くの人びとを巻き込みながら推進する本番となりますが、太城副議長率いる第3小会議メンバーをはじめ、広島大会実行委員会の皆様、本日はお疲れ様でした。これからも引き続きよろしくお願い致します。