『東松山幼稚園耐震改修工事』
3月9日(火)、東松山幼稚園耐震改修工事の現場にて、門屋組社内検査を実施した。本日の検査員は、私と水野常務、篠浦部長の3名であった。現場監督の重見さんの誘導の下、社内検査を行った。
陽気な春先を思わせていたのも束の間、突然の寒波に襲われた日本。激しく冷たい風は、容赦なく私たちの体を突き刺してきた。久しく「寒い」と思わせるそんな環境の中、私たちは外壁の検査から行っていった。
検査が行われていく中で、幼稚園の先生たちが「こんにちは!お世話になっております!」と、明るい挨拶を私たちにして下さった。そして私たちも「こんにちは!お世話になっております!」と、挨拶を行った。このちょっとした先生とのコミュニケーションにより、寒さで震えていた私たちの体も一瞬にして温まり、社内検査に熱が入ったのであった。改めてコミュニケーションの大切さを、深く考えさせられた。検査は、外部から内部へと移り、また入念なチェックは続けられた・・・。
本日は厳しい寒さの中、門屋組社内検査ご苦労様でした。引き渡し日まであと少しですが、体調管理と安全には十分に気をつけて施工の方、よろしくお願い致します。満足と感動していただく最高の建物を、お施主様に提供する為にも、最後の最後まで妥協することなく、現場一丸となって頑張っていきましょう。
PS:重見さん、日々の現場管理ご苦労様です。最後まで頑張ってください!!
『外壁の検査』
外壁の検査を行っている頃、ちょうど内外部では、先生たちによる一斉清掃が行われていた。