『スーパージェットに乗り込む』

　1月15日（金）、ANAクラウンホテル広島で2010年度株式会社門屋組広島支店新年会が開催された。門屋組本社より、私と会長、矢野専務、夷子常務、水野常務、篠浦部長の6名は、松山観光港スーパージェットに乗り込み、広島へと向かった。会長はいつも通りバッグを持たない手ぶらスタイルで、週刊新潮だけを片手に持っていた。
　広島港に到着し、私たちはタクシーにて、ANAクラウンホテル広島を目指した。ホテルに到着し、18時より2010年度株式会社門屋組広島支店新年会が、私の挨拶と共に開会した。挨拶の中で、おかげさまで創業100周年を迎えさせていただいた感謝御礼を、弊社のスタッフ、そして広島支店協力会社の皆様に伝えさせてもらった。そして、創業100周年を迎えてからが門屋組の再スタートであると同時に、今年から変革の年にしていくことも、併せて報告させてもらった。
　私の開会挨拶が終了し、本日ご来場の皆様と共に乾杯を行った。乾杯のご発声を広島支店協力会社を代表して、株式会社北谷組の北谷社長より行われた。声高らかな「カンパーイ」の発声の下、新春を祝う祝宴が幕を上げた。
　本日は、新年という大変お忙しい中、2010年度株式会社門屋組広島支店新年会へご来場賜りまして、誠にありがとうございました。私自身、まだまだ不慣れな社長業ということで、少々緊張気味ではございましたが、本日皆様にお伝えさせていただいた「変革」を、私は本気で考えております。それには皆様のご協力が必要でございます。今年1年皆様と共に、更なる成長していく為にも、強固なスクラムを組んで、この2010年度寅の年を乗り切って行きたいと思いますので、本年もどうか株式会社門屋組を、よろしくお願い申し上げます。

　『新年会開会の挨拶』

　ちょうど1年前の私は、体重が87kgあったのを思い返します。しかも、尿酸値を気にしてビールを口にしなかったことも・・・。そして会長はというと、帰宅した際、家の前のブロック塀で顔面を強打し、顔面ズダボロのマスクマンで登場したのを思い出しました。

　『乾杯のご発声』

　創業100周年を迎えた弊社に、「一生懸命ついて行きます」という株式会社北谷組の北谷社長より、力強いお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。

 　『祝宴の幕開け』

　笑顔と笑いの絶えない祝宴は、ANAクラウンホテル広島よりその波紋の輪が広がっていく・・・。門屋組広島支店の協力会社の皆様、そして作道さん、宮脇くん、今日は本当にありがとうございました。